2018年1月28日
6thシングル「ガラスを割れ！」MV撮影

欅坂ドキュメンタリー映画「僕たちの噓と真実」ではセンター平手、両脇に小林、今泉が佇みMV撮影に取り組むシーンが登場する。
欅坂活動を一時休止する直前の平手の姿がそこにはあった。

①「ガラスを割れ！」と共に訪れた大きな逆風

2018年2月
平手がいよいよグループの活動から離れ、「ゆいちゃんず」への期待が大きくなり始めていた。
しかし、平手がいないのか？という外部からのプレッシャー、そしてネット上に情報が漏れる出来事が発生した影響により、恐らく小林のアイドル人生史上一番バッシングが強かったのではないか？と思うほどの逆風が吹き荒れた。

この期間に関して確実性の高い事実が見つからないため、詳細の断言はいまのところできない。
しかし「ゆいちゃんず」の勢いが大きく揺らぐ出来事であったことは間違いない。

その後も欅坂46は3年目に向けて、複雑な思いが混在しながらなんとか動き続けていく。

②平手のいないライブ

2018年4月6日～8日
「欅坂46 2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE」
 武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
が開催される。

本来平手がセンターを担っていた楽曲を他メンバーが務めていった。
そして三日間共「ゆいちゃんず」が先頭に立つ「ガラスを割れ！」でスタートするのだった。

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なんとか平手のいないライブを欅坂46は乗り切り3年目へ突入していく。
しかしすぐに平手にとって代わるようなメンバーは表れなかった。
まだまだ欅坂46は発展途上で、非常に不安定なものだったのである。
小林の中でもまだまだこれからだ。
そして誰かが引っ張らなくてはいけない！という気持ちが強まっていたのかもしれない。

続く...