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84. 櫻坂一期生の今後・・・


帰宅途中に「青空が違う」「ヒールの高さ」「手を繋いで帰ろうか」等々、あかねんぺーちゃん絡みの曲を選択して聴いていました。
個人的に櫻坂全体を見てこのグループはどうなっていくんだろう?と予測するのが好きです。(突然の発表があると耐えられないため予測しておくという自分の予防策でもあります)
無意識なうちにそれらの曲を聴きながら脳内でこれからの櫻坂の予測をしていました。

結果、今回の卒業発表により私の中で大きな覚悟スイッチが入りました。

ちょっと耳の痛い話ですが・・・

あくまで以下個人的に勝手にシミュレーションした見解です・・・


①卒業発表はもう少し後かなと思ってた


守屋茜のブログを見ている感じ
昨年頃から自分の将来のことやグループの現状を比較しながら、アイドルとしての活動はやり切ったと思ったと話しています。

そこから予測するにやはり櫻坂改名時にも相当悩んだのではないだろうか?と感じました。進むべきか、卒業するべきか。
となると他の1期生も同じく悩んでいて、現状守屋茜と同じ気持ちに立っている子が多くいるのではないかと。

私個人的には櫻坂が始動して2ndシングル「BAN」の活動当たりに1期生がもしかしたら抜けるんじゃないか?と思っていました。(二期生松平が卒業した辺り)
その時に卒業した一期生がいなかったため

「ああ、櫻坂としてある程度形になるまで在籍するんだな」

と思いました。
だから卒業するにしても櫻坂誕生から2年ぐらい、つまり来年以降かな~と油断をしていました。

がしかし2021年10月のこのタイミングでの発表。
思いのほか早かったな・・・という印象です。

②守屋茜、渡辺梨加卒業の余波


先輩グループ乃木坂を見ているとまさに今、一時代を作った一期生、二期生の卒業ラッシュ。
そしてなるべくファンへのショックを大きくしないためなのか、シングル活動毎に出来るだけ少人数で卒業していっています。
(卒業の順番待ちしてたりすんのかなとか思ったり・・・)

そしてドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実」で石森が話していましたが、このグループはみんな手を繋いで崖に立っているような雰囲気。一人崩れれば雪崩のごとく引きずられていく・・・

インタビューを受けていた時期からは時間も雰囲気も変化していますが、一期生の水面下にはまだこの現状が残っているんじゃないかなと思います。
そうなると、何かが吹っ切れたかのようにシングル毎の卒業ラッシュが始まるんじゃないかなと。

③ファンとしての覚悟


もちろんアイドルって言ったって人間です。
いつまでもアイドル活動ができるわけじゃない。
次の人生をどうするか?って考えるのが普通です。
だからこそ一瞬、一瞬を目に焼き付けるって本当に大事なんだなと今回改めて思いました。

ライブ一回一回だって去年と同じ全国ツアーだとしても
メンバーも変わり、曲も増えて雰囲気が全然違う。
むしろその一回しか出会えない。
本当にありがたいんだなと思いました。


4thシングル、5thシングル重ねていく度に一期生の卒業が続いていくような気がしています。そういう激動の時期に入ったかもしれないという意味で私の中で覚悟スイッチが入りました。

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もちろん卒業後の活動にも注目していくつもりです。
かつてアイドルだった子がどんな道に進んでいくんだろうか?
気になります。

そして個人的には以前から言っている私の中の小さな夢
もう一度欅坂一期生集合を見たい!
に少し近づいたのかな・・・という希望もあります。

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