2018年、ラベル有のロードレースのステータス獲得条件

男子のゴールドステータス(2016年1月1日以降に下記の標準タイムを突破)
マラソン→2:09:30
ハーフマラソン→61:00
5KMロードレース→13:30
10KMロードレース→28:00
10000m→27:45.00

女子のゴールドステータス(2016年1月1日以降に)
マラソン→2:28:00
ハーフマラソン→70:45
5KMロードレース→15:00
10KMロードレース→32:00
10000m→31:45.00

男子・女子のゴールドステータス
2016年リオデジャネイロオリンピックのマラソン上位25人
2017年ロンドン世界選手権のマラソン上位25人
2017年ロンドン世界選手権の10000m上位10人
2017年ロンドン世界選手権の5000m上位10人
2016年世界ハーフマラソン上位25人
2018年世界ハーフマラソン上位25人
2017年世界クロカン上位25人
2016年1月1日以降のゴールドorシルバーラベルレースの勝者
2016年1月1日以降の地区(アジアやヨーロッパなど)選手権のマラソン・ハーフマラソン上位3人
2017・2018年の国際陸連が指定したクロカン大会の勝者

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男子のシルバーステータス(2016年1月1日以降に)
マラソン→2:11:45
ハーフマラソン→62:00
5KMロードレース→13:45
10KMロードレース→29:00
10000m→28:30.00

女子のシルバーステータス(2016年1月1日以降に)
マラソン→2:32:00
ハーフマラソン→72:00
5KMロードレース→15:30
10KMロードレース→33:00
10000m→32:30

男子・女子のシルバーステータス
2016年1月1日以降のブロンズラベルロードレースの勝者

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男子のブロンズステータス(2016年1月1日以降)
マラソン→2:13:45
ハーフマラソン→63:30
5KMロードレース→14:00
10KMロードレース→30:00
10000m→29:30

女子のブロンズステータス(2016年1月1日以降)
マラソン→2:36:30
ハーフマラソン→74:00
5KMロードレース→15:45
10KMロードレース→35:30
10000m→34:45

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ゴールドやシルバーラベルのレースの場合、国外招待選手が最低6人(男子だけ、女子だけの場合は7人)が必要であり、レースが開催される地域以外の2か所(国際陸連が区分している地域)から招待する必要がある。また、完走しなかった場合は前後17日間の大会に参加しても、ラベルを保有している選手としてカウントされない。
上記のルールがあるため、出場料を稼ぐためにあちこちの大会にエントリーだけするというのが出来なくなっており、大会主催者は世界中から選手を集める必要が生じます。

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