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繋がっている

こんばんは、SILK/micahのmicahです。

3月17日より始まった個展『UNTITLED』
たくさんの方がお越しいただき、いよいよ明日20日が最終日。みなさんのお顔を見るたびに泣きそうになっちゃう。本当にありがとうございます。

このnoteはSILK/micahで共著しています。
撮影秘話だったり、私たちの中にある気持ちをほんの少しお見せするnoteになればいいなと思っています。

3日目も無事に終わり最終日のみとなりました。
時間定員制のツイートさせていただいたのをみていただいたおかげなのか、かなり分散してご来場いただいており感謝いたします。
人数はほとんどの時間、上限入っていただいてるのに待ち時間はほぼないという奇跡。皆様のご協力あってです。本当にありがとうございます。

そして皆様からの感想、大切に読ませていただいてます。特に空間への満足度については本当に高いのだなと感じます。
これまでにない空間の私たちの理想への追求、BGMも相まってかなり没入して作品を見ていただけるかと思います。

ぜひご来場いただき、体感していただけたら幸いです。

さて、タイトルについて少しばかり語っていきましょう。

黒部屋が今回のメイン会場となります
そして白部屋はご興味のある方へご案内する第二会場。

全く作風の違う両極端な写真ですが、実は繋がっているんです。

きっとみていただいた方にしかわからない繋がりだと思います。
もしかしたら全然関係ないじゃん。って言われる方もいるかもしれません。

ありがたいことに白部屋から帰ってきた方の大半の方が、とてもにこやかで安心したような表情で黒部屋に帰ってきていただき、もう一度メイン会場をぐるっと回って帰っていかれます。

なんでもないどこにでもある世界の新しい発見と
なんでもないどこにでもある世界の目線

圧倒的な美しい世界の表現とご希望の方はほんのすこしのやさしさをスパイスに楽しんでいただける展示となっています。


あと一日、展示作品を見ていただいている姿を拝見できる機会も残りわずかとなってしまいました。

何周も丁寧に作品を見てくださる方
写真集を手に取り解説を楽しんでいただく方
空間を十分に使い、組み写真を楽しまれる方
音楽に浸りながら一作品のみに没入して堪能される方

展示の楽しみ方は十人十色です。
ぜひ皆様の最適解を見つけて45分の間あの空間を楽しんでいただければとおもいます。

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UNTITLED
SILK / micah PhotoExihibition
2022.3.17(木)-2022.3.20(日)
open 11:00 - 19:00 (3.17 13:00-19:00)
Gallary White Cube Nagoya
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2-15-28
ビッグベン丸の内4階
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