25日の日記と銘打ったはいいが、これを書き始めたのは26日の午前5時だ。
24日からの倦怠感がまだ尾を引いていてあまり活動的になれなかったのだけれど、Youtubeで配信の時流すための音楽を探したりして過ごした。
　仮眠をとり（最近仮眠と言いつつ割と寝てしまっている）、ツイキャス配信の準備を行う。要望があったので、前回見送っていたWebカメラの映像を配信画面にプラスしての配信となった。

22時から配信開始。
心配していた喉の調子も今回は良好で、5時間半の間無理せず話すことができた。配信中にも言及したのだけれど、対面ではないにしろこうして他者とコミュニケーションをとる事はひきこもりになってしまった僕にとってよいリハビリになると思うので、これからも続けていきたい。
　それと、次回から少し配信開始時間を早めにしようかなと考えている。深夜の遅い時間帯でしか見られないという人もいると思うので難しいところなのだけれど･･･。

配信を終えて、その録画を公開したりしていたらこんな時間になってしまった。カーテン越しに徐々に日が差し込み始めている。

noteでフォローさせてもらっている方々の投稿を読み、当たり前なのだけれど、本当に色んな人がいるなあと思う。

僕は知らない土地に行った時に、そこで暮らす人々の生活を想像して楽しむことがよくある。ここは駅から遠いからみんなバスで仕事や学校に行くのだろうかとか、こどもたちはどの公園でよく遊ぶのだろうかとか、車通りが少なくて静かでいいだろうなとか、みんなどこに買い物に行くのだろう、さっき通ったスーパーだろうか、とか。
　もちろん通りすがりの僕の想像に意味なんか無いし、きっと的外れだったりするのだろうけれど、僕はnoteで色々な人の日記やエッセイを読む時によくこの事を思い出している。
　自分の知らないいろんな人がいて、いろんな生活をしている。そこにたまたま通りかかり、その暮らしに思いを馳せるのは楽しい。
あまりまともな暮らしとは言えないけれど、たまたま僕の日記に通りかかった人にも同じように楽しんでもらえたらいいなと思う。