#櫻田ラボ 公式

『図で考える。シンプルになる。』『たのしいインフォグラフィック入門』著者・櫻田潤( h…

#櫻田ラボ 公式

『図で考える。シンプルになる。』『たのしいインフォグラフィック入門』著者・櫻田潤( https://junsakurada.com )のオンラインサロン公式note。サロンの様子をメンバーがお届け。

マガジン

  • Meetup Report

    櫻田サロンのオフ会のレポートです。 サロンの様子をメンバーの視点からお届けします。

  • 櫻田潤のデザイン逃避行ラジオ

    櫻田潤がVoicyで開設している「デザイン逃避行ラジオ」の書き起こしレポートです。 Voicyはこちら⬇︎ https://voicy.jp/channel/706

最近の記事

ビジュアルシンキング・ラボ、リニューアルします。

2020年3月22日、現行のビジュアルシンキング・ラボ(通称:櫻田ラボ)最後となる第25回目オフ会が行われました。新型コロナの影響によりオンライン上での開催となりましたが、櫻田さんもラボメンバーも平常運転。ああでもない、こうでもないと試行錯誤を重ねる時間は穏やかで刺激的で、愛おしいものでした。 4月1日よりnoteに完全移行します4月1日、ビジュアルシンキングラボ、通称「櫻田ラボ」はプラットフォームを完全移行します。 これまで主な活動場所だったCAMPFIREからお引越し

    • 師も走る月だからこそ 1年のふりかえりを

      櫻田ラボ、第22回目となるオフ会が12月19日(木)渋谷のCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて行われました。 今回も、リアルタイムでレポートを書いてお届けします! 今回のテーマは「2019年のふりかえり」。実はこのテーマ、前回のオフ会であつかう予定だったのですが、別のワークショップに熱がこもってしまった櫻田さん。急遽今回に持ち越されることになったのでした。 冒頭には、12月14日(土)に行われたゲリラオフ会の振り返りが行われました。 いいコンテンツに不可欠なのは

      • “分解したものを組み立てる”表現のスキル

        櫻田ラボの第19回オフ会が9月26日に行われました。いつにも増して櫻田さんが社交的で、雑談も多めだったオフ会のレポートをお届けします。 今回はインフォグラフィックや図解などに使える「表現のスキル」がテーマです。 これまで櫻田さんは、ラボのワークショップで体系的なものをあえて選ばないようしてきたそうですが、書籍を書く経験などを通して、あらためてスキルの重要性を感じたといいます。そのため、今回はあえてこの「表現スキル」に焦点を当てることにしたようです。 インフォグラフィック

        • インフォグラフィックのスキルが生み出す「一手間の価値」

          櫻田ラボ、第18回となるオフ会が8月26日(月)に行われました。 今回も、リアルタイムにレポートを書いてお届けします! 今回は「インフォグラフィックのつくり方」がテーマ。"櫻田潤の「ビジュアルシンキングラボ」"の真骨頂発揮と言えるテーマです。 オフ会冒頭では、現在鋭意制作中の櫻田さんデザインのオリジナルグッズについて発表がありました。今後、青山ブックセンター本店さんにて展開される予定です。 さらには、オフ会参加のラボメンバーにサプライズで「ラボ限定バージョンのステッカー

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        記事

          明日から何する?→ディファレントになろう

          櫻田ラボの第17回オフ会が7月24日(水)に行われました。今回は「2019年前半の振り返り」と「明日から何する?」をテーマにワークしました。 2019年もすでに7ヶ月以上が経ちました。年始にサロンからラボに名前を変えてからも半年以上。櫻田さんの中でも「やれたこと」と「やれなかったこと」が明確になってきたといいます。今回は、サロンメンバーも「やれたこと」「やれていないこと」についてじっくり考える会となりました。 今回は、櫻田さんの2019年前半の振り返りの様子をずらーっと紹

          明日から何する?→ディファレントになろう

          今日は神社で、デザイン・ザ・ボックス 他の人をパッケージ化してみよう

          櫻田ラボの第16回オフ会が6月23日(日)に小野照崎神社で行われました。今日のテーマは「Design the Box(デザイン・ザ・ボックス)」。これは「商品の特徴を架空のパッケージを作って示すゲーム」で、櫻田さんもやったことのない新しい取り組みを“ラボ”で実験していきます。 グループインタビューで、相手の特徴を聞き出す櫻田さんは普段からグラフィックを作るのに必要なスキルとして「分析」「調査」「表現」の3つを挙げています。そのなかで「調査」の部分を伸ばすワークができていなか

          今日は神社で、デザイン・ザ・ボックス 他の人をパッケージ化してみよう

          櫻田ラボ、次のステージへ

          櫻田ラボ、第15回のオフ会が2019年5月23日(木)に行われました。1月に櫻田サロンから櫻田ラボに名称が変わってから早4ヶ月。方向性を模索していた初期から、徐々に一体感が生まれ始めたラボも、さらに新しいチャプターに進もうとしています。 そうしたなかで迎えた今回のオフ会のテーマは「何があったらビジュアルシンキングが広がるのか?」。ビジュアルをより広めていくためのツールを考えていこうという新しい企画です。 「ビジュアルの力で世界を丸くする。」をビジョンに掲げている櫻田さんが

          櫻田ラボ、次のステージへ

          関係性が情報を意味付けする

          「このラボは優しい方が多いので安心してください」 櫻田さんのこの一言で幕が開けた第14回オフ会。 参加者はみな、笑いながらも納得の表情を見せていました。 オフ会全体のレポートについては終了直後に公開されているので、ここではオフ会の中で行われた3つのワークについてお伝えします! 仕事になるのは「アウトプット系趣味」櫻田さんが発した“インプット系趣味”と“アウトプット系趣味”という言葉。 前者は読書や映画鑑賞など、後者は図解や映画レビューなどが例です。 世の中には「趣味を

          関係性が情報を意味付けする

          「社内に一人 グラフィッカー」そんな未来を夢見て

          櫻田ラボ・グラレコ部の鈴木祥代です。 2019年4月13(土)、グラレコ部で「3stepで考えるグラフィッカーとしての未来像」というワークショップを行いました。ラボメンバーの協力をいただき、小野照崎神社さんで開催。学問・芸能のご利益がある神社ということもあり、ワークショップ企画には絶好の場所でした! 今回のテーマは「グラフィッカーの未来」。グラレコの実践者が増えてきて、イベントに呼んでいただいたり、SNSでシェアされたりする機会が増えたのは非常に喜ばしいことです。 その

          「社内に一人 グラフィッカー」そんな未来を夢見て

          意識深い系サロンで考える「関係性」

          生きるとは、関係性の連続である――。そんなことを考える今までとは一風変わったワークショップになりました。櫻田ラボ、第14回オフ会のテーマは「関係性」です。 関係性について考えるなんて、「意識高い系」改め「意識深い系」オンラインサロンの櫻田ラボならではないでしょうか。事前に櫻田さんが告知していたように、今回はオフ会中にTEDトークを見るという初の試みも行われました。 先月の第13回のオフ会では「行動規範」を作ったのですが、「今思えばビジュアルシンキングラボなのに、全くビジュ

          意識深い系サロンで考える「関係性」

          櫻田さんin神戸! 「スキルの掛け合わせでみえる趣味と仕事の関わり方」

          趣味を仕事にしたけど、スキルに自信がない。それじゃあ仕事には向かないのか。いやいや、いくつものスキルを掛け合わせることができれば、一つひとつは50点でもいいんです――。 本日4月20日(土)、NewsPicksでインフォグラフィックエディターを務める櫻田潤さんが神戸でトーク&ワークショップイベント「スキルの掛け合わせでみえる趣味と仕事の関わり方」を行いました。 このイベントはラボメンバーの安田さんが主催し、実現しました。イベント開催の経緯などはこちらからどうぞ。 趣味が

          櫻田さんin神戸! 「スキルの掛け合わせでみえる趣味と仕事の関わり方」

          インフォプラモが100スキを超えたよ!

          みなさん、こんばんは。櫻田ラボの石川です。 櫻田ラボメンバーの有志が集まって始まったプロジェクト「インフォプラモ」の公開から約1ヶ月が経ちました。そして、なんとnoteで100スキを超えました!すごい! もっと気軽にインフォグラフィックやピクトグラムが作れて、誰もが発信できたらないいな。 単純にそんな想いからパワポで作れるピクトグラム・・・名付けて「インフォプラモ」のプロジェクトは始まりました。 このインフォプラモ、プロジェクトは去年の秋ころにスタートしました。オフ会や

          インフォプラモが100スキを超えたよ!

          櫻田さんが、神戸へ行くぞ!

          こんばんは。櫻田ラボの安田誠です。 4月20日(土)、NewsPicksのインフォグラフィック・エディター、櫻田潤さんを兵庫・神戸にお招きして、『スキルの掛け合わせでみえる趣味と仕事の関わり方』を開催します。このイベントを企画したきっかけと経緯についてご紹介いたします。 最近、SNSやブログなどで《趣味を仕事にする》《好きなことを仕事にする》という言葉が溢れ、個人をブランド化する人たちがたくさん出てきました。 それを見て、僕は「会社が潰れてしまったり、会社を辞めた時、自

          櫻田さんが、神戸へ行くぞ!

          「やるか、やらないか」 あなたの行動規範は?

          櫻田ラボの石川です。 櫻田ラボ、13回目のオフ会のテーマは「ディープな内省」ということで、今回はメンバーそれぞれが行動規範を考えていきます。  行動規範をもっているとジャッジしやすいピーター・ティールが好きだという櫻田さんが「競争しない」という指針に感銘を受けたように、誰しも自分の中に行動する時の軸があると思います。それを言語化し、あらためて見つめ直すというのが今回のワークショップです。 櫻田さんは「行動規範をもっていることで、物事をジャッジしやすい」といいます。サンプル

          「やるか、やらないか」 あなたの行動規範は?

          隣の人のノートをのぞくように  追体験を生み出す「タイムラプス」の可能性

          こんにちは。櫻田ラボのマミコです。2019年1月29日(火)に開催された櫻田ラボゲリラオフ会の様子を振り返っていきたいと思います。この日のテーマは「タイムラプス」でした! なぜ今、タイムラプスなのかタイムラプスとは、大量の静止画を高速でつないで、動画のように見せるものを指します。いまやiPhoneのカメラにも標準機能として搭載されていますよね。 では、なぜ櫻田ラボがタイムラプスに注目し始めたのでしょうか。 年初めのオフ会で櫻田さんは、2019年のビジュアル表現のトレンド

          隣の人のノートをのぞくように  追体験を生み出す「タイムラプス」の可能性

          「パーソナルスペースに入るのが嬉しい」 SNSで求められるスケッチノートの作り方

          櫻田ラボの高木祥伍です。2月のオフ会のテーマは「スケッチノート」でした。スケッチノートの良さを櫻田さんは「パーソナルスペースに入る特別感」というふうに話していました。 今回は、あなたの「味」を見つけて、スケッチノートを作り上げていく方法をお伝えしますね。 ただし、櫻田ラボでは簡単に方法論だけを教えてくれません。櫻田ラボの空気感を感じてもらうためにも、アウトプットに至るまでの道筋を紹介してから、方法論をお伝えします。 「早くスケッチノートの作り方を教えてよ!」と思うかも

          「パーソナルスペースに入るのが嬉しい」 SNSで求められるスケッチノートの作り方