櫻田さんin神戸! 「スキルの掛け合わせでみえる趣味と仕事の関わり方」

趣味を仕事にしたけど、スキルに自信がない。それじゃあ仕事には向かないのか。いやいや、いくつものスキルを掛け合わせることができれば、一つひとつは50点でもいいんです――。

本日4月20日(土)、NewsPicksでインフォグラフィックエディターを務める櫻田潤さんが神戸でトーク&ワークショップイベント「スキルの掛け合わせでみえる趣味と仕事の関わり方」を行いました。

このイベントはラボメンバーの安田さんが主催し、実現しました。イベント開催の経緯などはこちらからどうぞ。


趣味が仕事になるまで


今でこそインフォグラフィック・エディターとして仕事をされてる櫻田さんですが、もともとはプログラマーやシステムエンジニア、ウェブデザイナー、マーケターとして働いていました。そのころは仕事と趣味は完全分離していましたが、趣味で自分のサイトを作り、図解やインフォグラフィックを公開したことがきっかけで、徐々に趣味が仕事につながってきたといいます。

ただ、「趣味を仕事にする」といっても、単にインプットするばかりの趣味では仕事に繋がりにくいです。たとえば、読書が趣味で本を何冊も読んだとしても、そこからアウトプットがなければ、仕事にすることは難しいです。櫻田さんの場合、読んだ本を図解し、SNSなどで発信したことが多くの人に見てもらえるきっかけが生まれたそうです。


そんな櫻田さんのお話が進むなか、早速「趣味とは何か?」「仕事とは何か?」を言語化するワークが始まっていきます。





神戸での開催ということで、櫻田さんはいつものオフ会以上にワイワイ賑やかだと感じていたみたいです。




スキル一つは50点でもいい


「インフォグラフィック・エディター」という仕事も、櫻田さんがNewsPicksに入った時に新しく作ってもらった職種だそうです。そんな新しい仕事に必要なスキルは一体何なのか。櫻田さんはインフォグラフィックを作るうえで必要なのは「分析、編集、グラフィック」の3つだと考えているようですが、その一つ一つのスキルが100点でなきゃいけないのかというと、そんなことはないといいます



スキルの一つ一つは50点しかなくても、その3つが掛け合わせれば50×50×50…とどんどんと大きくなっていく。櫻田さんは「ドラゴンボールの戦闘力みたいなもの」とも表現していますが、掛け合わせて大きくなっていく重要性を強調しています。掛け合わせることでオリジナリティーも生まれ、櫻田さんのインフォグラフィックエディターのように新しい職種が生まれる可能性に繋がります。

新職種を考えよう

トークの後にはワークショップが行われました。それぞれに自分のもっているスキルを洗い出し、好きで得意なもの(得意になれそうなもの)を組み合わせての新職種の発見することと、ビジョンピラミッドを作ることを目標にしています。

コアコンピタンス(企業において競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力)に当てはまるかどうか。「独自性」「顧客価値」「発展性」があるかどうかが大切なポイントです。



そうすることで、少しづつ自分の得意なことや、これならできそうという新たな職種の輪郭が浮かび上がってきます。それをみんなで模造紙に書いて発表しあいました。

そうすると「ときめきプランナー」「Visual Teacher(ビジュアルティーチャー)」「直感ファシリテーター」など、耳慣れない全く新しい職種も次々に生まれてきました。ここで生まれた職種で活躍する人が出てきたら嬉しいですね。

皆さんの質問や相談に、真摯に答える櫻田さんの姿も印象的でした。

櫻田ラボはもちろん、箕輪編集室や前田デザイン室のメンバーなど20人以上が参加し、懇親会でも初対面の人が多い中で大盛り上がり。昨年の名古屋に続き、神戸イベントも大成功に終わりました。

櫻田さん、懇親会の最後に「また来ます」と宣言されていましたよ。現在執筆中の本が出たら、また神戸に来てくれるかも?






櫻田潤の「ビジュアルシンキング」ラボ
櫻田ラボは現在、1枠だけ空きがあります。気になった方はチェックしてみてくださいね!

お問い合わせ:junsakurada.salon@gmail.com

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テキスト:石川 遼
写真:池田 美加







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