こんにちは、すずきです。
先に書きますが、今回の記事はいつもよりさらに中身がないです。　

先月(2024/3/15)、GCP認定資格であるProfessional Cloud Architect(PCA)を受けてきました。

Google Cloud for Startupsによるスタートアップ支援で期間限定クレジット($100,000..!)を手に入れてから、BigQueryやCloud FunctionsやVertex AIなどのGCPサービスを最近よく使うようになりました。

AWS認定全冠後、この手のベンダー資格を取る気は全くなかったのですが、GCPサービスを手っ取り早く把握できる上に、合格したらGoogle Cloudグッズが貰えるという話を聞いたので、PCAを受けてみることにしました。

試験結果

合格しました。

試験時間は120分で、見直し含めて20分で解き終わりました。
GCP認定は試験結果に点数が書かれていないのですが、感触的に多分満点です。

勉強内容

AWSと対応するGCPのサービスを覚えればなんとかなると思っていたので、Cloud License(旧Tech Stock)というWeb問題集の全161問だけを解きました。

8日間で4周しました。勉強時間は10時間くらいです。
161(3日)→149(2日)→111(1日)→62(1日)→15(1日)

試験を受けた感想

試験前の目論見通り、対応するGCPサービスを覚えれば、AWS CLFかSAAの知識だけで解けるような問題が多かったです。

AWS認定よりも問題文が短くて日本語訳も自然なので、サクサク解き進めることができました。

あと、GKEに関する問題が多かったですね。

Google Cloud グッズ

試験合格後、Google CloudからBenefitsとして合格祝いのグッズのリンクが送られてきました。

昔はリュックがもらえたけど今はマグカップしかもらえない、みたいなことを聞いていたのですが、試験を受けた時期がよかったのか、リュックやマグカップだけではなく、シャツやらフリースなどのグッズをいろいろ選べました。

注文時はまだ肌寒かったのでフリースにしたのですが、届いたとき(4月中旬)にはすでに冷房を導入していたので、やっぱりマグカップにしておけばよかったと思いました。

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