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【iPad Pro 11inch】ケース使い分けの話。

2018年11月、半ば勢いで購入したiPad Pro 11inchモデル…今ではもう、これ無しでは困る!というほどのメインマシンになっています。自宅で使うのはもちろん、外でちょこっと作業したいときや、遠征時に撮影した画像を処理したい時など、その使用シチュエーションは様々。

一番手軽なのは生身で持ち歩くことなのですが、それはそれで心許なく。
今自分は3種のケースを、場所や行動予定によって使い分けています。

今回そのケースたちをご紹介。何かの参考になれば幸いです。

【入力多めの時に】BTキーボード付きケース。

文章や数値はじめ、何かしらの入力が多い時に使うスタイル。自宅では基本このスタイルで仕事しています。

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Amazonで購入した、BTキーボード付きのケース。色は何色かあります。
文章にしてもExcel使うにしても、何かしら入力が多い時。やっぱり、キーボードがあるのはありがたいです。

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こうしてみると、ほとんどノートPC…は言い過ぎか…と変わらない感覚。
あ、ちなみにこの壁紙は、京都を拠点に活動しているアイドル『ミライスカート』の児島真理奈さん。関東はじめ、海外でもライブ実績のあるスペシャルな女性です。お見知りおきを。

薄いキーボードカバー付き。気になる人は外して使ってもいいでしょう。自分はお菓子とか飲み物近くに置いて作業することが多いので、保険がわりに付けたままにしています。汚れたら水洗いできるのが便利!

充電も長持ち、US配列に慣れてる人ならタイピングも苦にならないでしょう。

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難点は…『厚い』『重くなる』こと。BTキーボードもまとめて守る頑丈なケースは、厚みもマシマシ。普通に薄型軽量のノートPCと同じくらいです。
遠征にこの状態で持っていき、結局キーボード使わずに帰ってきたことは数知れず…そのたびに『キーボードいらなかったじゃん…』と。

【シンプルに持ち歩きたい】フリップ式iPadケース。

そこで、文字入力はソフトウェアキーボードと割り切り、普段持ち歩きにベストな落とし所を探したのが、こちら。

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フリップ型のソフトカバー。面を開け閉めすると、電源が連動してくれます(前述のケースでは厚みがあるため、連動スリープ&解除ができませんでした)。

ありがたいのは立てた状態と寝かした状態、縦の手持ちでも使えるという汎用性。外に持ち出すときは、このケースに付け替えていくことが多いです。

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立てると普通にWebブラウジングとか、視聴向きの使い方の時に。

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寝かせるときは、入力するシーンが増えそうなときとか画像補正など、画面を触る機会が多い時に。まさしくマルチに使えます。
重さもフリップ式、ケースはTPUのやわらか素材。持ち歩きも苦になりません。

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そんなこのケースにも、弱点がわずかにあります。
ひとつ目はこの画像。USB-C端子の周辺、若干狭いんです…。端子周りに余裕がないため、一部のアクセサリやケーブル接続時には、このケースが干渉する可能性が高いです。気にされる方は、アクセサリ選びも慎重に…自分は他社製のSDカードリーダが、端子周辺が大きくて。…まぁ、無理くり突っ込んで使っていますが。笑
あと、フリップがそのまま画面カバーになるため、置いた時にフリップについたホコリが、畳むと画面にそのままくっつきます。これが意外と気になる…。

【とにかく軽く!】背面ケースのみ。

そして究極系。ほぼスッピン、自分はとにかく荷物を軽くしたい時にこの形態で持ち歩きます。

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おそらくiPad Pro購入時に、

同時に買ったクリアケース。液晶保護フィルム付の、パワーサポート製のだったかな…。

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ホントに必要最低限、背面を守るだけ。メリットはとにかく軽い!薄い!
『自分で持って使う』シーン、たとえばKindleで読書とか、サラッとWeb見たりとか…要はでかいスマホとしてタブレットを使うぐらいの時。自宅でも、ちょっと寝転がって使いたいときとか、…トイレに持っていくとき(緊急時以外)とか、こいつに付け替えたりしています。

デメリットは、鞄に入れるときとか気を使うことですかね…なにせ、液晶はそのままですから。キズとか気になる方は避けた方がいいかも。扱い方次第ですけどね。

個人的な話ですが、このケースを使うことによって、

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裏返すだけで愛あるサインを見てニヤニヤすることができます。笑

いかがでしたでしょうか。
とりあえず、自分の使用シーンではこの3種で今のところ間に合ってる感じ。約1年半使ってそう思ってるのだから、まぁこれで安定なんでしょうね。

そうそう。3種共通の最大のメリットは『安い』ということ。

自分も予算が許すなら…Smart Keyboard使いたかったけど…高すぎるよアレ…。

とはいえ今後も、新しいケース見つけたらつい買ってしまうことでしょう。
そのときは改めてレポートしてみます!

長文おつきあいいただき、ありがとうございました。

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