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フラットでの日常 4 ~Credibilityってこんなに大切なんだなと気づく~

こんにちは、プリンセスです🙌

今まで、ほんの数回ですが、私が今過ごしているフラットについて書いたことがあったかと。

それらの記事はこちら↓↓

フラットメンバーは変わりなく5人; 私(Japanese: J)、パキスタン女子(P)、チャイニーズ女子(C)、カナディアン女子(Ca)、Britishマダム(B)である。

上の記事の、「話し合い」の後、Bマダムは自分の家に戻ったように見えた(彼女の実家はそんなに遠くない。通おうと思えば通えると思われる)。

Ca女子は現在バカンスで母国に戻っていて、その他の3人で平和に過ごしていたところに、Bマダムが先週から舞い戻ってきた。

なぜ、、
もう今学期の授業も終わったはずなのに何の用なのだろう、、


そして、やはり変なことが起こるのである。

トイレやバスルームの脱衣所が水浸しになっていたり、廊下にやたらティッシュペーパーが散らばっていたり、C女子のモカポットがなくなったり、、。

そして、P女子はBマダムからまた個人攻撃を受けてしまい、他のフラットに移った日もあった。


この「なぜか変なことが起こる」という件について

前回の「話し合い」の引き金になったイベントについては、記事を参照いただければと思うけれど、私はこのとき少し違和感があった。

というのも、
Bマダムがトイレを汚したというという、
ほぼ100%間違いないという'予測'はあったものの、
100%の’確証’はそこにはなかった。

たしかにドアの開け閉めの音は彼女の部屋から聞こえて、
トイレの水を流す音の後に、彼女が自室に帰った音も聞こえた(めちゃくちゃ音が聞こえやすいフラットなもんで筒抜けw)。

でも、誰も現場を見ていない

けれども、人間性を疑われてしまうような言動が今まで散見されていたのは事実で。

私には、どうしてもその今までの信用性の無さが確証のない証拠の裏付けになってしまったように見えた。

先週から、Bマダムが帰ってきたのと、同時に「トイレやバスルームの脱衣所が水浸しになっていたり、廊下にやたらティッシュペーパーが散らばっていたり、C女子のモカポットがなくなったり」ということが起こる、と思ってしまうことも、
これもまた同様の心情や思考によるものでもあると思う。

他人との協働で大事なこと

↑これに関して、「あなたはどう思いますか?どういうことを心がけていますか?」
と、面接などで聞かれるとき、私の答えはいつも次の三つだった。

・柔軟性
・オープンマインド
・連携プレー


これらはたぶんお互いに似通っている部分や補完しあう部分があると思うのだが、今までの学校生活、部活動や仕事を通して、個人的には大事だと思っているものたち。

でも今回、これにもう一つ加わりそう。
それは、「信用性(credibility)」である。

この人だから信用できる

病院勤務時代、私もまだ経験が浅く、たぶん「この人なら大丈夫!」と思ってもらえたことは少なかったかもしれない。笑

でも、これってすごく重要だな~と、身をもって痛感。

この人だから大丈夫。
この人だから信用できる。

って、なかなか嬉しい褒め言葉な気がする。

そんな人になれるように精進しよう。

Bon week-end☆

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