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海外長期(1年)滞在で持って行くもの

こんにちは、プリンセスです🙌

ここ数年、一年ごとの海外への移動が多くなっているので、持ち物準備やパッキングの要領がかなりよくなってきました✨

…とは言いつつも、服装問題はトリッキーでしたが。笑
(服装に関してはこちらをご覧ください…↓↓)

今回は服以外で、海外渡航する際のポイントをまとめてみました!


食品

まず、食品について。

これは、言うまでもないですが、アレルギーや宗教上の決まりなどがある場合は、自分が食べられるものがあるのかは現地に行く前にリサーチした方が良いと思います。

ムスリムの方だと、ハラル食品があるのかどうか、とか、
ちゃんとしたスーパーで購入するものでもどこまでアレルギー表示をしてくれるのか、とか。

私はアレルギーや宗教上の制限がないので、いつも食品は後回し。


アフリカの国々であっても首都に上がれば、食材も調味料も買えます。

特に、中国の勢いはものすごいので、相当数の国で中華スーパーへのアクセスは可能なのでは。そうなると、日本の調味料と全く一緒でなくとも、似たようなものは購入できます。

ただ、こだわりがあるものってありますよね。
ダシ、料理酒、しょう油、ワサビ・カラシ(チューブのやつ)あたりなど。

これらはなかなか手に入らなかったり、見かけても結構強気なお値段なことも多いので、持参することをお勧めします。

加えて、私は、おしゃぶり昆布や好きな飴など持って行くこともあります🤩

服に関しては、その行き先や目的によりますよね…

イギリスに行ったときは学生の身分なので、服装は本当にカジュアルで同じようなものばかり着てました。笑

それにイギリスはチャリティーショップといっていわゆる中品を売っている店も多いので、新品/中古品のこだわりがない方であれば、服は安く手に入ります。

渡航前に滞在先の気候をチェックしておくと共に、特に冬物が必要な場合は、セーターをたくさん持って行くより、暖かいアウターとヒートテック的な下着を準備する。
それに一年通して着れるようなブラウスやトップスを持って行く方が、荷物が減ります。

個人的にマストなのは、
アウトドア用のウィンドブレーカー:上下セパレートタイプ。基本は上だけあれば十分ですが、下が必要なときもあるので、こういうのが一つあると便利です

ユニクロのウルトラライトダウン:折りたためるし、寒い日はこれと上に書いたウィンドブレーカーを重ねればしのげる

レギンス:海外ではレギンスは重宝します…

好きな下着:ランジェリーだけは妥協したくない!ので、自分の好きなものは揃えていきます!!笑(それに海外のブラってサイズがデカいっすw胸もお尻も日本人より立体的だからか…羨ましいww)

お洋服が好きな人やこだわりがある人は必然的に荷物が多くなると思いますが、毎日着るものは自分の気分を左右すると思うので、好きなお洋服があれば超過料金を払ってでも持って行くのは個人的に大賛成です!

洗面・化粧用品

こちらも、もちろんこだわりがある場合は必ず持参すべき!

洗面用品

<石鹸・シャンプー>
石鹸一個&シャンプーは一本だけでも持って行くと、生活基盤が落ち着くまで、乗り切れるし、物価が高い場合は本当に助かります。もし荷物に余裕がなければ使い切り個包装タイプのシャンプーでもいいので持って行くことをお勧めします!

軟水と硬水の違いで泡立ちが違う、とかもあるそうですが、私はあまり感じたことがない&気にしないので、日本から持ってくることも多いです。

<コンタクトレンズの洗浄液>
私はツーウィークタイプのソフトコンタクトレンズ使用者なので、これは絶対に必需品。手に入ることもありますが高い…これは重量オーバーになっても持って行くべき。
私はこちらの洗浄液を一年滞在だと5-6本持って行きます。

<歯ブラシ>
これは意外と盲点ですが、海外の歯ブラシって大きいですw売られているもの全てではないですが…かさばるものではないので、日本人サイズのものを数本持って行くことをお勧めしますw

メイク用品

私は基本的にほぼノーメイク派なので(日焼け止め塗って、眉毛描いて、リップして終わりです笑)、あまりここで書けることがないのですが…

あ、一点!もしアフリカで滞在を考えている場合は、特にファンデーション、口紅などは、肌の色の違いからか、日本人の肌色に合うものがなかなか無いようです。
私はリップは常に持参してます。

なので、ちゃんとご自分に合った色味のものを使いたい場合は持参を。

その他の生活用品

・個包装タイプの洗濯洗剤、洗濯ばさみ、折り畳み式ミニ洗濯干し

・ハンガー:タイプの違うものは3種類、各種2本ずつ

折りたたみ洗面器:アマゾンで買って、めっちゃ便利!必ず持参してます!!↓↓

・化粧品等を入れるミニカゴ的なもの:イメージとしてはこんな感じ↓↓100均に売ってます

懐中電灯とヘッドライト:停電あることが予想される場所にいくときは必携!電池も入れておく。ちゃんと作動するかも確認を!

・無印良品の変換プラグアダプター!:これは長期滞在に限らず、必需品!世界中で使われているほとんどの国のプラグに対応できるように開発されているすごい代物。これプラスで無印良品の変圧器も念のため持って行きます(こちらはもう販売していないのかな…リンクがありませんでした🥺)。

文房道具:これも日本のものに使い慣れていると、海外のものがいかにクオリティが低いかわかりますwこれもある程度好みのものは持って行く方が無難です。

・ハンドドリップコーヒーが好きなのでコーヒーミル、ドリッパー、フィルター一式持って行きます☕

・あとは、アロマオイル、香水(海外のスーパーでも買えるけれど結構甘めの匂いが多くて苦手🥺)、その他自分の気持ちが落ち着くもの。笑

パッキングについて

パッキングについてはいろんな人が書いているので書かなくても良いかな?笑

今回の記事のトップ写真が、私が長期滞在のときに持って行く相棒たち(スーツケース2つ+バックパック1つ)。
ちなに赤のスーツケースはもう10年以上のお付き合い…ずいぶんボロボロです😇

エコノミークラスだと預け荷物が23㎏×2個までのところが多いので、必然的に一つ分追加になります。

航空会社によって総重量で計算してくれるところと、
(例)23㎏×3つの荷物を預けるとき、一つあたりが23㎏より重いものがあっても、3つ合わせて69㎏(=23㎏×3つ)以内であれば重量に追加料金はなし

一つあたりの重量が23㎏以内でないと、その重量分の追加料金を取られるところがあるので(総個数重視)、
そのあたりは事前に確認して、荷物が増えても重さを分散させる方が良いのか、重くなっても詰め込んで個数を減らした方が良いのか検討したりします。

いずれにせよ、バックパック(私のものは40Lくらいだった気が)にはスーツケースほど物が多く入らないので、こちらに液体系(シャンプー、化粧水、コンタクトレンズの洗浄液)や書籍系など重いものをまとめて入れます。重いものを詰め込んでも23㎏に達することは見たことがありません。

スーツケースに液体系や書籍系を入れてしまうと、
「容積が多くていっぱい入る~」とやたら入れてしまって容易に重量超過しがちです。笑

それに、それぞれのスーツケース・バックパックの役割をある程度自分の中で決めてしまっている方が、どこに何を入れたのか思い出しやすく、荷ほどきのときも楽です。

最悪、後から郵送してもらうのもあり!

です!笑

ただし、日本から送れない地域(ザンビアとかザンビアとかザンビアとかww)もあるので、

・必要なものは絶対持って行く

・99%必要ないものは持って行かない

・けど、必要かどうか迷うものは持って行く!!!


という考え方をお勧めします😇


Bonne soirée☆

記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。