選手評価。日本代表。イラン戦。2024年2月3日。アジアカップ。ラウンド8。

上田綺世

前半は良いパフォーマンスだったが、後半は難しくなった。チーム全体としてもパフォーマンスが落ちたし、上田も後半は頑張り切れなかった。もちろん中2日でのプレーだったので、それを考えれば後半は仕方がなかったとは思う。フィジカル・コンディションが万全だったわけではないし、もし監督が90分間をやらせようと考えていたとしたら、それは厳しかったと思う。後半、とにかく何よりも、インテンシティ、運動量、それだけは監督が確保すべきだった。

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