谷川岳登山の前泊で、越後湯沢の「音羽屋旅館」に泊まってきた。
谷川岳登山の前泊で、越後湯沢に泊まりました。宿泊先は楽天でお得なプランが出てた音羽屋旅館です。
谷川岳登山なら、水上に泊まればいいのでは?というところではあるんですが、計画した1か月前くらいの時点で、群馬県は11月以降の全国旅行支援適用が未定だったんです。かつ、湯沢町では全国旅行支援にプラスして1泊1,000円のクーポンも出してたので、越後湯沢に泊まることに。
当日、まずはいなほで新潟まで。
いなほに乗る前に、しらかみ庵で朝食兼昼食。
紅葉シーズンでいなほ混んでるかな?と思ったけど、自由席はスカスカでした。順調に走っておりましたが、途中で「カモシカと衝突しました」と30分足止め。
地元でニュースにもなりました(笑)結局、約20分遅れで新潟に到着。そのまま上越新幹線で越後湯沢に行く予定でしたが、次の新幹線で行くことに。
音羽屋旅館では、夕食を付けていなかったので、新潟駅で早めの夕食。カレーを食べました。
予定では3時過ぎに越後湯沢に着く予定でしたが、結局4時半くらいに到着。
私のお部屋は1階奥の「銀杏」でした。
8畳間です。お布団は既に敷いてあります。
ロッカーの備品です。
冷蔵庫は昔ながらの旅館タイプ。もちろん、ビールや飲み物は持ち込んで飲まなかったけど。
自販機もあります。越後湯沢駅から来る途中にセブンイレブンがあるので、そこで買ってくるのが良いかと思います。
ロビーの一角にはおもちゃのコーナーが。夕方お風呂に行ったら、お宿のお子さんが遊んでました。
お風呂の前のラウンジ的なところもあります。冷水器もあります。自動販売機もここにあります。
ではそろそろお風呂に。お風呂は夕食時間中に男女入れ替えになります。これは最初のお風呂。
露天風呂は龍神の湯と呼ばれています。
この岩に双龍の姿が見えるとのことですが、ハウス・オブ・ザ・ドラゴンでドラゴン脳の私にもよく見えませんでしたが。。。
夕食をつけなかったので、夕食時間中に独泉して入れました。熱めのお湯でまったり。
お部屋の洗面所にもドライヤーあるけど、壁掛け付きの昔ながらの弱い風力のものなので、脱衣所にあるドライヤー使った方が良いです。
こちらは入れ替え後の内湯。
お風呂は最初の方が良いですね。
越後湯沢温泉メインの第一配湯所のお湯です。
朝ごはんは、7時半、8時で選べたかな?登山のために早い時間しか記憶してないけど、8時半もあるかも。食事処でいただきます。
こちらのご飯は契約農家の塩沢産のコシヒカリ。お宿で注文もできるみたいでした。美味しかったけど、8:14の電車に乗るのでゆっくり味わえなくて残念。おかずも美味しかった。
こちらは大規模ホテルが多い越後湯沢の中では珍しい家族経営のお宿で、お子さんが遊んでる風景も見れて和みました。食事の評判が良いので、次泊まる機会があれば夕食付きにしたいです。
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