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小安峡大湯温泉の「阿部旅館」に泊まってきた。

羽根沢温泉に泊まってトトロの木を見てきた後、無事に秋田県内に戻ってきました。

次のお宿までまだ時間があるので、十文字のラッキーで買い物。

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お洒落な酒屋さんができてましたね。買ってないけど、日本酒のほか、焼酎、泡盛に、立派なワインセラーのお部屋もありましたよ。

十文字からだと、次のお宿には増田を通って行った方が近いようなので、増田でランチ。

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蔵の通りからちょっと入ったところにある、NS.coffee standへ。

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ランチのキーマカレーをいただきました。卵が!

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ランチにはセットでドリンクが付きますが、コーヒーを頼むと豆が「苦め、中間、酸味」の3種類から選べます。酸味のあるのにしました。エチオピアの豆だそう。1杯ずつ、豆から挽いて丁寧にドリップしてました。美味しかった。

次のお宿へのチェックインまでの時間潰しに増田のまんが美術館に行こうかなと思ったけど、周りのお客さんの地元トークで土日は結構混んでる、という話だったし、1時間の駆け足で見なきゃいけないなあという感じだったので、お宿の方面にそのまま向かうことに。

増田のまんが美術館では、今クレヨンしんちゃんの企画展やってるんですけど、しんちゃんのパパって秋田出身らしいですね。この企画展の告知で初めて知った。

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そして、小安峡にやってきました!

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こんな階段を下って行きます。帰りは軽い登山でした。

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和みます。

なんか画像だけだとイマイチ伝わらないので、Instagramの動画をどうぞ。

そうこうしてたら、チェックインの3時近くになってたので、お宿へ。

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この日のお宿は、奥小安大湯温泉の阿部旅館です。こちらのお宿は、土曜日に一人泊できないのです。そのため、月曜日に有給取って、日曜日に泊まりにきました。

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お部屋は「紫陽花」で、角部屋でした。布団は夕食の間に敷いてくれました。

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綺麗なトイレと洗面所もあり。

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館内図です。

では、早速お風呂へ。

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宿泊者専用の内湯もありますが、まずは露天風呂に向かいます。

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露天風呂には渡り廊下を歩いて行きます。

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入り口。

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まずあるのは内湯。下が男湯とつながってるタイプ。

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露天風呂その1です。その1と言うからにはその2がありまして、

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渓流沿いにもう一つ露天風呂があります。

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独泉でまったりー。

あと、この阿部旅館の名物で、川の露天風呂で名前もそのままの「川湯」があります。この渓流沿いの露天風呂の下の川に入れて、混浴ですが、湯浴みや水着着用可です。

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川湯の景色はこんな感じなんですか、熱くてね。探せばちょうど良い温度の位置見つけられそうだけど、そもそも熱くて足を入れてられません。写真だけ撮って撤退。

露天風呂その1がぬるくて入りやすく、その2の方が眺めがいいけど、結局その1に1番長く入ったかな。そして、終始独泉で入れました。食事の時に分かりましたが、この日は私とご夫婦1組だけでした。

お湯の性質的には、小安峡温泉と同じ感じですかね。

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こちらは宿泊者専用の内湯。入り口には塞の神様。

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こちらのお湯は露天風呂とは源泉が違うようで(ちゃんと成分表チェックしてなかったです、すいません)、お湯がちょっとトロッとしてます。

露天風呂は夜10時までですか、こちらは24時間入れます。

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ドライヤーはコイズミの強力なやつがありました。ちなみに、これの旧型を自宅で使ってます。

ご飯は大広間で。

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全景です。メニューはなし、料理の説明も特になかったです。

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籠の中。山菜多めです。

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山のお宿でなかなかの中トロが出てきてびっくり。馬刺しも美味しかった。

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ナス田楽と、あわびたけのおひたし的なもの。

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イワナです。ふっくらして美味しいイワナでした。

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ナスの天ぷらとトマトまるごとの煮浸し。トマト美味しかった。

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お酒は福小町を1合いただいた後、自家製梅サワーをお願いしたんですが、この梅サワーが美味しかった!

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ご飯もそこそこいただいてしまった。個別に写真は撮ってなかったけど、デザートはスイカでした。

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朝ごはん。シンプルだけと、こんな感じのやつが好きです。

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お部屋では、ずっとフジロックの配信観てました。Wi-Fiもほぼ安定してたかな。

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秘湯の会もスタンプもゲット。無料券まであと2つ!

川湯は夏限定なので、夏に来たけど、冬に来た方が風情がありそうな気がします。次は冬に来てみます。

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