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noteを始めて1年ちょっと経った感想

タイトルどおり1年と2ヶ月たつので、現在のダッシュボードを振り返った上で、noteを使った感想を書こうと思います。

見出し画像は、熊本地震の被災地支援に行った際に撮った「くまモン」です。
毎月末の振り返り記事「うろ覚え解説」のマガジンの画像を「くまモン」にしているので、一年の振り返りも「くまモン」の画像にしてみました。「うろ覚え解説」のマガジンの画像は、熊本駅の改札機を出たら出迎えてくれた、頭だけの巨大くまモンです。
あらためて「くまモン」の顔をまじまじと見ると、サイコパス感があってシュールだなと思います。

ダッシュボード公開

     3月30日時点にはなりますが、現在のダッシュボードはこんな感じです。

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    私がnoteの毎月更新を1年続けたのは、相互フォローやTwitter等での宣伝なしで、ダッシュボードの数字がどれくらいになるのかを知りたかったからです。
    最初の頃に書いた記事のビュー数が高い中で、9月に書いた『星環世界』が3番目に高くなりました。
    デレマスの記事はビュー数が高いのですが、スキ数が増えません。好きなことを好き勝手に文章化できたので、私自身は満足しています。

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   10月に書いた『女性宮家』の記事が7番目に入ってるのが意外です。自分の憲法観と歴史観が漏れてる記事です。なぜか徐々に数字が伸びました。
    今月書いた『ユニ募はニュージェネの裏返し』の記事が11番目に入ってます。「たくちゅなP」さんが書かれたnoteに乗っかった記事です。他の方のnoteを引用するときちんと「通知」されるようになっているので、クレームを受けたら消すつもりでした。勝手に引用したにも関わらず、Twitterで宣伝までしていただきました。ありがとうございました。
   『にじさんじ甲子園』は「つぶやき」の中で最も高いビュー数です。

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    現在144記事ですが、このあたりまでが私が書いた記事のビュー数上位層かなと思います。
    ビュー数は、記事を開いて読まれた数だけでなく、タイムライン等に表示された数も含みます。「辻野あかり」と「#ユニット名募集中」について書いた記事のビュー数が高ければいいなと思っています。
    なお、コメントはほとんど自分が書いたものです。自分の記事を後日見ている中で思ったこと(「つぶやき」だと140字に収まらなかったこと)をコメントに書いています。私自身がページを開いて見た回数もビュー数に含まれているそうですが、何十回も見直すようなことはしてません。

    私はデレマス以外の物事についてもnoteに書いています。『人気コンテンツ』の記事で書いた考え方を軸にして、物事によってコア・ライト・アンチの視点を使い分けています。
    デレマスに興味のない方にも見てもらえないかなと思って、興味を持った色々な物事について、私なりに情報を収集・分析して私見(judgement)を書きました。

noteを使った感想

    私がnoteを知ったのは、note投稿者のIPアドレスを見ることができる仕様になっていたことで、noteを利用していた芸能人のIPアドレスが判明して炎上しているというニュースを見たことがきっかけです。
   『官公庁も利用を始めたのでさすがにセキュリティはもう大丈夫だろう』と思ったのと、『何か自分なりにデレマスの「辻野あかり」について情報発信できないか』と思っていた中で、『文章なら私でも書けるかもしれない』と思ったので、noteを始めてみました。

    最初に書いた記事『#ユニ募の家族設定を考えてみた』(元々は『#ユニ募はもっと人気になってほしい』というタイトルでした)は、書いた後に公開するか数日迷いました。『ええい、ままよ!』と思って公開したところ、すぐにスキが付いて嬉しかったです。その後も思いつくままに書き続けて現在に至ります。

    最初の頃はスクショの掲載方法も分からなかったのですが、『1ヶ月で2記事は書こう』と思って書き続けたことで、使い方に慣れました。
    noteは交流ツールではなく、pixivやYouTubeのような発表型のツールだと思います。Twitterの文字数では足りない考察や妄想を、文章化して発信するのに向いているツールだと思います。Twitterでつぶやきながら、まとまった考えになれば(まとまった考えにするために)、noteを使ってみると良いかもしれません。
    Twitterで変なことを書いたら削除するしかできませんが、noteは記事を残しながら修正や追記を簡単にできるのが良いと思います。
    ビュー数を増やしたい(知らない人にも見てもらいたい)なら、noteで「応募する」にあるテーマをタグ付けすることが近道だと思います。  

     noteは「自分だけが投稿できる掲示板」というのが私の感覚です。私は『私はこう思うけど、あなたはどう思う?』というスタンスで書いています。
    世の中には『国民はこう思ってるぞ』と主語を大きくして自分の意見を語る人がいますが、私はそういったスタンスには賛同できません。
   『一個人の「私見」でしかない』というスタンスが自分の意見を語るに当たって大事ではないかと、私は思います。私は考えを一方的に押し付ける人に反発するタイプです(だからこそ「法」をよく学びました)。

    言論は自由であるべきなので、個人攻撃にならない限度で色々な「私見」が世の中に出て、多くの人から支持や共感を集められる方向に進めばよいのではないかと思います。
    自分にとって気に入らない「私見」が出てきても、その「私見」を言わせないことまではすべきではないと思います。『こう言う人もいるけど、私はこう思います』と言えば済むことです。『こう言う人はバカだ』『こういったことを言うことは許されない』とか言う必要はないと思います。個人攻撃されない限りは「寛容」でありたいです。

    以上のようなスタンスでいる私にとっては、noteは使いやすいツールでした(特定のワードが入っていることで警告みたいなのが出ている記事はありますが)。

  『事実は一つでも、人の数だけ真実がある』と思うので、色々な視点からの多様な「私見」が世の中に溢れればいいなと、私は思います。選択肢が多いと判断に迷いますが、選択肢(可能性やアイデア)が多くあることは良いことだと、私は考えます。
  「自由」とは選択肢を自分の意思で選べることです。私が使ってみた限りでは、noteは「自由」な表現の場だと思いました。
    興味がありましたら、noteを試しに使ってみることをオススメします。

学校で同じ授業を受けてとったノートでも、自分のノートと他人のノートでは違っていたりする。そういった違いを楽しむのがnoteの良さなのかなと思います。

    以上がnoteを使い始めて1年2ヶ月経過しての現状と感想です。長い文章になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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