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すさむ心、緩む。

ここのところなかなか身動き取れず、今日は久々の民生児童委員のお役目。

地域の小学校が創設150周年で(明治政府からのお達しの翌年に建ったので、150年というのは全国どこでも最古らしい)、その記念イベントとして、全学年がそれぞれのパフォーマンスをしてくれた。声が小さくて聞こえないということは時々あったけれど、どれもなかなか楽しい舞台だった。先生方は大変だったに違いないw

最近は小学校登校に同行出来ないままで、忘れられた存在になったなぁ…と思っていたら、馴染みの6年生に偶然会った。声をかけたら、照れながらにっこりw。さらに、休憩時間にわざわざ来てくれた3年生「何で来たん?」「みんなを観に来たんやんか~」こういうの、本当にうれしいw。

午後は、研修会。思いの外 長時間で、午前中からずっとパイプ椅子に座ったままで腰が痛く結構つらかったけれど、内容が良くて助かった。
ここのところ両親のこと・家人のことでいろいろとアタマが痛かった。今日の研修:ケアの専門職であっても、ケアするばかりではなく、ケアを受ける人から逆にケアされることもある というような話を聴いて、ややすさんでいた心が、ホッと緩んだ。

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