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私の小さくて、だけど大きい夢✨


私の夢✨

私にはたくさんの夢がある

『My Stary』
アクセサリーアートを通して
一人一人に夢や希望、そして愛を与える夢

そして…もうひとつの夢が
【〇〇〇〇】

今までもたくさんの夢を叶えて来た。
だから私は人生をかけて全ての夢を絶対に叶える事ができる

もうひとつの夢。それは
小さくてだけど…大きい想いの夢
【可愛いお嫁さんと専業主婦】

愛する人の可愛いお嫁さんになって専業主婦になること

私は掃除やお片付け
洗濯やお料理どれも大好き

それが愛する大切な人のためにできるのであればめちゃくちゃ嬉しい

それは寝る間を惜しんででもやりたいくらい、私は家事が大好き

美味しいお料理を作って相手が笑顔になってくれ
居心地の良い空間でホッコリ緩んでくれる

そんなふうに大切な人に喜んで貰えると私は幸せを感じる

私が専業主婦になりたいという夢

それは遡ること私が五歳の頃

その頃私の母は専業主婦でした

私は母が毎日楽しそうに見えました

大切に思う家族のために毎日美味しいご飯を作って
家はいつも綺麗に掃除されて片付けられている

私が友達と思いっきり遊んで帰ったら笑顔でお帰りなさいって私を迎え入れてくれる

私が友達と喧嘩して帰ったら優しく受け入れてくれる

私の母は私の服をよく手作りしてくれていた

可愛いワンピースやあったかい手編みのセーターやマフラー

私はそんな母が手作りしてくれたお洋服の母の温もりに包まれ、私も大人になったら母みたいに楽しく家事をする専業主婦になりたいってずっと憧れていた

なのに私は大人になりこの夢はお金は稼げないし、
小さい夢だと自分で勝手に思い込んでいた

だけど、夢に大きい小さいはない

夢は、『その夢に対する想いが大切』

それを教えてくれたのは亮くん

みんなが羨むような大きくてダイナミックな夢ではなくて
私の胸のずっと昔からある専業主婦の夢はそれよりもずっと小さい夢で語る程もないくらい恥ずかしいしと思っていた

そして過去に結婚して専業主婦では、お金が稼げない。生活できないと諦めた。

生活するためには外で仕事をし続けないといけない。

そんな風に自分で勝手に思い込んでいた。

だけどだけど、私はやっぱりあの頃のお母さんに憧れている

『私は専業主婦の夢を叶える』

愛する人のために美味しいご飯を作って

居心地のいい空間を作る

なんて幸せな夢なんでしょう✨
絶対に叶なう

あるきっかけでずっと昔から私の胸の奥に眠っていて、隅っこに置き去りにしていた小さい夢を亮くんに勇気を持って打ち明けたら、
とっても心温かい素敵な夢✨だと言って私の夢に対する想いを、私と一緒に受け取り包んでくれた

私の心が喜んで涙した

「この夢を置き去りにしたままにしないでいてくれてありがとう」
と声がした

そしたら、いっぱい
いっぱい涙が溢れて来た

私の夢を想い起こすきっかけをくれた亮くんありがとう

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