見出し画像

WetBrushPro vs TangleTeezerCompact

 出張等に持ち運べるブラシを求め、タングルティーザーのコンパクトスタイラー(以下タングルティーザーコンパクト)を先日購入しました。Twitterで自慢をすると、購入を検討している友人から「使用感を知りたい」と言われたので、Noteでまとめてみました。今回は私が以前から使用している「ウェットブラシプロ」と比較を行います。

僕の個人的な感想なので、各項目の優劣は人によると思います。ご了承ください。

  • 絡まりにくさ
    winner:タングルティーザーコンパクト
    使っていて引っかかることが圧倒的に少ない。ウェットブラシも絡まりにくいブラシではあるが、タングルティーザーコンパクトの方が引っかからない気がする。
    タオルドライ状態やドライヤー後など、ひっかかりやすい髪の状態の時はタングルティーザーコンパクトの方が向いてるかも。

  • 使いやすさ
    winner:ウェットブラシプロ
    やっぱり持ち手がついてるのは使いやすい。
    あと、タングルティーザーコンパクトは櫛の先が尖っているので気をつけないと頭皮を傷つけてしまう気がする。ウェットブラシは櫛の先が丸いのでガシガシ使える。

  • 持ち運びやすさ
    winner:タングルティーザーコンパクト
    ブラシを持ち運ぶ時、櫛部分を守るケースがないと壊れてしまう危険性がある。
    タングルティーザーコンパクトはケース付きの上、持ち手が無く小さいので、気軽に持ち運ぶことができる。

  • 管理のしやすさ
    winner:ウェットブラシプロ
    どちらも水で簡単に洗うことができるが、タングルティーザーコンパクトは水捌けが悪い。ウェットブラシプロはすぐに乾くので、風呂前にブラッシングして水洗いし、風呂上がりにすぐ使用することができる。

結論:両方持ってればいいんじゃないかな

僕は両方買って良かったな〜って思いました。
僕は起床後や風呂の前はウェットブラシプロ、タオルドライ状態やドライヤー後はタングルティーザーコンパクト、っていう風に使い分けてます。
どちらも良いブラシでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?