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対面の良さを感じた冬合宿(西)



「参加のきっかけ」

 基本オンラインで画面越しに会う人ばかりのてらすメンバー。たまに対面でセミナーが開催されるが私は中々日程が合わないのと遠方であることを理由に中々参加できなかった。今回の会場は大阪。なんと!めちゃ近!!その理由だけで参加させていただいた

「国語の教材研究・模擬授業から学ぶ」

 嬉しいことに、国語の教材研究の時間を任せていただいた。自分自身がしている教材研究とは?から始まり、改めて本を読み、限られた時間の中でどのように提案していこうかと考えること。これが自分にとっては本当に勉強になった。やっぱりアウトプットするって大事
 改めて各グループの先生方が考えておられることを聞いたり、模擬授業をみさていただいたりすると、たくさん気付かされる事があった。様々な実践を積んでこられてる方々の意見を聞くとああ。こんな視点があったのか!と自分の新たな学びになった。

「算数の教材研究・模擬授業から学ぶ」

 国語の次は算数。僕のグループは、僕以外の方が算数部の方だった。まず驚いたのが授業づくりの視点が違いすぎることだ。「これまではこんな分数習ってきてー」「この単元ではこの分数を学ぶんやな…」あれ?教科書は?笑 え?ついていけん!すげえー!って感じでした。で出来上がった授業。すごく楽しかったしその授業をアップデートさせて東の皆さんにも見ていただくことができた。
 他教科の授業づくりを行う中で、自分の知らないことをたくさん学ぶことができたし、もっと学ばないと!と刺激になった

「てらす合宿のよさ」

 本当に濃い二日間だった。色んな教科をご専門とされている先生がいることでさまざまな視点から学ぶことができた。そして、アウトプットする場があったことで、自分の実践や考えを見つめ直すことができた。
なにより、最高の仲間に出会えた。
あったかい!また帰ってきたいな!もっと語りたい!
また来る日まで。全力で頑張ります!!!

こにたん


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