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学級開き、どうしてる?

いよいよ令和6年度のスタートです。4月6日、チーム総合学級経営で「学級経営かたりまshow vol.3学級経営開きどうしてる?」を開催しました。

登壇者は、かずやさん、さるっちさん、TAKAさん、ケンタローさん。てらすを代表する先生方でした。
簡単ではありますが4名の方々のお話をまとめておきます。

かずやさんは、子どもたちとのゲームの中で教師はどんな言葉かけをするかということを大切にしていました。子どもたちの行動をどのように価値付けするかがわたしたちに求められているということですね。
さるっちさんは、スライドを使いながら語るということでした。さるっちさんの語りはそれだけでとてもユーモアがあるものなんですが写真もあることで低学年にもよくわかる!
TAKAさんは、何気なく私たちが使ってしまう言葉について改めて考えるきっかけを与えてくださいました。豆腐(平面的)と納豆(ひとつひとつ)のお話もなるほど!と思いました。
ケンタローさん、5年生から持ち上がって6年生での学級開き、ベテランでもこんなに思い悩むものかと感じました。つまり学級開きに正解はなく、初任も経験者も同じように緊張するものなのです。内容というか発表の姿そのものから学んだ気がします。

くわしくは、授業てらすのサロンにてアーカイブをご覧ください。この始まりの時期、とっても忙しくて余裕がなくなりがちですけど力をもらえる時間になりました。みなさんの、子どもたちとの出会いの時間が素敵なものになりますように。

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