クラスナポルスキーの夜

アムスには多分、、飛行機で着いた記憶があります。空港で荷物を待つ間、まるでSexAndTheCity?に←ん?ドラマ違う?PRADAを着た悪魔⁉️(とにかくその辺のヤツ)に、出て来るようなシャレ乙編集長みたいなカッコイイ女性がすぐ横に居て、機内で軽く言い合いになった彼氏の愚痴をこぼし、ついでにその女編集長の着てるめっちゃイケコートを褒めて、、彼女は私が日本人の旅行者だと知ると、「ねぇ、ここのクラブにおいでよ、楽しいし!」って、紙片にサラサラ地図やら書いてくれたのだけど、、結局行けませんでした。興味あったな、怖いモノ見たさ。

アムステルダムのホテル、クラスナポルスキーは由緒正しい老舗ホテルで有名らしいけど、私達は一泊しかしなかった上、何やらアジアンチックな怪しい内装のラブホのような部屋に案内されました。

アムステルダムと言えば、夜はあちこちで我が国ではイケナイアレに酔って、楽しく集う方々の居酒屋がありまして、旅人の私達も傍目にそんな方々を眺めながら、異国の夜を楽しみました。

彼氏がまさかの泥酔をし、ホテルまで千鳥足になりながらシラフの私が介抱しいしい帰ったのですよ💢せっかくのクラスナの夜なのに💢

夜が明け、次の街へ!!と、パッキングし、フロントに「荷物取りに来て頂けますか?」と聞く私。「少しお時間頂くかもしれません、シラク大統領がお見えですので」と、言う。

、、、ん?シラクさんて、、フランス大統領🇫🇷でしょ?今?えっ?えーーー⁉️

ってなりますよね笑笑笑笑

聞いてないしーー

で、無事荷物取りに来て貰いましたけど、外に出たら目の前の広場で、歓迎パレードが始まったんですね、、ちょっと、、こんなに警備甘くて良かったんですか〜⁉️

、、な出来事でした。

ゆるゆるな生活とは程遠い私の、ゆるゆるへの憧れ😌イマジネーションは自由✨ ノンフィクションだけど、、、