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#23 Funda簿記で学習をして日商簿記3級に挑戦しました

noteの投稿を滞らつつ、試験対策準備をして臨んだ日商簿記3級。結果は合格点70点のところ、21点で見事に不合格。

何故、簿記を学ぶことにしたか。

実生活でファイナンシャルプランの知識の必要性を感じ挑戦したFP3級。本年1月末の試験で無事に合格出来ました。FPの試験範囲は自身の興味に重なるため、学習自体とても楽しいですが、対象が広範囲に渡ることから得意不得意な分野があります。この先、AFP、CFP資格取得を目標にしていることから、少しでも苦手な部分
を減らしたいです。その対策として、決算書が多少なりとも読めたりした方が良さそうだと思い、簿記3級に挑戦する事にしました。

教材にFunda簿記を選んだ理由

大手町のランダムウォーカーさんのvoicy、『毎日10分間で数字を考える習慣』を聴いています。Funda簿記ユーザーと大手町さんと対談で、合格体験記を聞くと、数字が苦手な私に向いた教材かと思いました。

大手町さんの「学びには投資をした方が効率よい」という考え方に賛同しています。簿記が苦手であろう事は分かっていたので、市販の参考書と問題集での試験準備では苦戦が予想されるものの、通学するほど余力なく、程よい教材として、Funda簿記の3級を購入しました。

初回の試験結果は不合格、その要因は。

100点満点、合格点70点のところ、結果は21点でした。

1月末にFP3級試験を終え、2月1日にFunda簿記を購入。「1ヶ月で合格」される方もいらっしゃるようですが、準備期間を2ヶ月として3月末に試験を申込みました。

時間

2月末に引越しをし、転居準備と新居整理に時間が取られました。また、有難いことに新年から父が特養に入居できましたが、入居間もないことから、短期間に数回施設に赴く事となりました。更には、これまで同居していた母とは別に暮らすこととなり、一人暮らしを始めた母へのフォローも担う事となりましたが、慣れないことから非効率になってしまいました。

アプリの活用が不十分

通勤と休憩時間にiPhoneを使って学習をしましたが、老眼の私には非常に文字が読みづらい。自宅ではPCやiPadを使用しますが、外出先での時間を有効に使えず苦戦。最近モバイル回線をahamoに変更したことから、デザリングをして出先でiPadを使うようにしました。

根本的に数字に弱く、簿記が苦手です。簡単な仕分けで精一杯というところですが、ここまできたら、1ヶ月後に再チャレンジをして合格を目指したいです。

Funda簿記を使ってみて

非常にきめ細かく、何度も何度も何度も何度も何度も、繰り返される説明からは、大手町さんの努力家である面が垣間見え、この位しつこく繰り返しすることで目標達成してきたことも伝わりました。

流石にこの歳になれば、身につくまで取り組むことの大切さや、そこまで出来る事を選んで取り組むようにしよう、という事は分かってきましたが、高校生位の時にFunda簿記に出会っていたら、もう少し早くそうしたことに気づけたかもしれません。

試験を終えた本日は自分を甘やかしたので、明日から、また努力、再開します。









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