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ベルバードに学ぶ初心者獲得へのヒント。

今までGPCの中のことをご紹介しましたが、ちょうど時期的に夏休みをいただいてベルバードのオフ会に行ってきました。といっても東京まで足を延ばしたのではなく、あっちから大阪のほうへ出張してくれて盛り上がったというわけです。まずは私が何者かというと以下の通りです。


本来なら私自身新橋に乗り込んでからノートにまとめようと思いましたが、関東遠征はおそらく11月。記憶があいまいにならないうちに記事にします。

ベルバード流初心者取り込み術とは?

簡単でした。盛り上げることです。それもほぼ何でもありでワイワイやることです。とりパパの回しについてはダメな人はとことんダメだと思いますが、怖い雰囲気の麻雀屋さんというのを払しょくさせたいという努力が見られます。上から目線でごめんなさい。で、ここは大阪ですよ!ってこっちからプレッシャーかけていましたが、大阪勢負けていますよ!

ベルバードオフ会は麻雀だけではない。

普段のリーグ戦では麻雀のアフターは麻雀。GPC東京や千葉みたいに夜中まで好きな人はずっと打っているのとは違って、いきなりクイズゲームが始まります。何をやっていたのか・・・古今東西ゲーム。とりパパと水口プロの思考を考える。難しく書けばそうなりますが何度も言うように単純です。ボケに対してはボケで返す。盛り上がればOKなのです。しかもこの超難関問題をクリアした人が一番偉い・・・って麻雀の成績はほぼ2の次。エンジョイできればそれでよいのです。

課題。

フリーに入る前の人用に開かれるサークルだと思うのですが、やはり1卓に1名点数計算ができる人がいないと厳しいかな?20分打ち切りなので東風戦よりもスピードバトルになってしまいます。(一応ゆっくりでいいですよって言ってはくれますが)じっくり打ちたければ新橋のフリーに行ってスピードに慣れればいいとは思います。とにかく今日は長考だけは避けました。

ステップアップするために。

兎に角場数を踏むことが大事だと思います。雰囲気になれる。ベルバードからオンレートに行くにしろ私みたいにほぼノーレートで回るのもよし。ベルバードで牽引役になるのもよし。できればGPCにも来てほしいな・・・・。厚木とかレベルアップするのにいいところはあります。

さて1000文字程度の記事になりましたがいかがでしたか?すごくシンプルにまとめたつもりです。麻雀自体は筆者は強くないですが楽しみ方は中級者以上だと思っています。あとはレッスンプロの資格を取る予定です。やはり初心者のすそのを広げるのが大事。折角Mリーグがここまで盛り上がってギャンブルとしてではなくゲームとして認知されてきたわけですからこれに乗らない手はありません。渋谷のオクタゴンみたいにピリッとした麻雀もいいですがみんなで和もうという趣旨の麻雀もあってOKだと思います。

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