国内最後の練習日。＠新木場Bumb
全員集まれたのが20時半。1時間ちょっとの練習でした。

コンテストの練習をして体をあたためてから
シングルス・ダブルスの練習を通しで。

ダブルスは、ようやくミスなくできました。

スピード練習も、疲れてヘトヘトな状態でやった中では、まずまずなのかな。
あとは現地の練習で微調整。

パパの個人で練習を続けてきた努力の成果もだんだんと実を結んできてる。
60代で1分間140回（右足がついたときを1回とカウント）近く跳ぶって、
本当にすごいことだと思う。

疲労もピークになってきたところで、国内での練習最終日は終了。
国内練習最後の日も駆け抜けました。

こういう記事、偶然見つけてちょっとグッときたんですがね。

ちょっとここでroute66を振り返ってみます。
もう1回大会に出たいってパパから話を持ちかけられたのが昨年の8月半ば。

メンバーみんなで顔合わせしたのが9月の半ば。
練習を始めたのが9月の最終週の品川区の体育館。
そこから国内予選の1月まで、ほぼ週1回。
世田谷区や新木場Bumbの体育館かりてコツコツと練習。
世界大会への推薦が決まってから、練習再開。
4月からは週2になることも...。

沖縄旅行から帰った足でそのまま練習にいったな。
それにしても黒すぎる...

TAKUちゃんの背中の上をパパが回る練習。

雨の中、仕事終わった足で朝霞までいって、
終電ギリギリまで練習したことも。

じゅんじゅん、風邪引いて熱ある状態で練習きたこともありましたな。

時間がとにかく足りなくって、その場で撮った動画を
帰りの電車の中で見返してはあーでもない、こうでもないと試行錯誤してた。

このメンバーで組み技やったことなかったから、
マット敷いて動画撮って、何度も確認したこともありました。

パパ。こういう技ターナー（縄を舞わず側）で拾うの、初めてでしたよね。
そして、国内予選直前の練習。

これがなかなかうまく拾えなくて、本番直前までずっと練習してたっけ。

魅せたいところは、だいぶ魅せることできたけど、
総括すると国内予選は不完全燃焼気味で、いろんな意味で複雑だった。

日本代表のユニホームが届いたとき。
Lサイズなのに、なぜかピチピチという仕打ちをうけた6月上旬

6月に入って、今までやってきたことがだんだんと形になってきたなと実感

38歳の宙返りとかね。

写真だけでこの10ヶ月を振り返ってみたけど、
時間がない中で、本当に駆け抜けたなーとしか言葉が出てこない。

ダブルダッチを始めてから、「引退」とかいう表現は使ったことないけど、
こういう機会をいただける機会はこの先もうないかなと思うし、
世界大会とかに向けて「がんばる」ことは、
これでもか！というくらいやったから、これが最後かなと思います。

もうちょっとがんばれたんじゃない？
っていうのも0ではないけど、
自分の置かれた環境の中で今できることは、限りなくやれた感じ。
いろんなことへも折り合いつけながら続けてこれて、
途中で投げ出さないでスタートラインにたてることには、
メンバーのみんなを含め、支えてくれたみんな、
応援してくれたみんなに感謝です。本当にありがとう。

6月30日に、じゅんじゅん・TAKUちゃん・パパ・SADAが、
アメリカに向けて出発します。（30日、私は仕事...）
7月1日に、1日遅れて私も出発。
今のところ、渡航時間が15:30くらいなので、
13:00頃に成田にいれば良いんだよね？くらいのタイムスケジュールしか
大まかに把握していないのです。
とりあえず、30日は何事もなく仕事を片付けて、
夜にでもパッキングをして、併せて現地のスケジュールを読み込んで...です。