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そういう風には、ならなかった。

先月、またひとつ歳を重ねました。
FacebookやLINEでお祝いのメッセージいただきました。
いくつになっても「おめでとう!」とお祝いしてもらえるのは、
本当にありがたいなって思います。感謝しかないです。

毎年巡ってくるこの時期ですが、
ここ数年、あの頃、なにしていたっけ?と
振り返ることが増えました。
そこで、直近3年、誕生月に何してたか…を
振り返ってみたいと思います。

3年前(2017年)

フロリダで行われた世界大会に出てました。

2年前(2018年)

2年前。30台最後の年は、普通に仕事でした。
ケーキを1ホール意気揚々と買って帰って、
自宅のテーブルにおいたところでケーキをひっくり返してしまい、
詰めの甘さを出しました。

1年前(2019年)

39-40の1年はただただひたすらに平穏な1年に…
という願っていましたが、無理でしたw

40台に足を踏み入れたこの日。

誕生日くらいは好きなことをしたいと、
午後半休とってジム行って体を動かし、
夜はダンスレッスン受けて、その後の打ち上げでお祝いしてもらいました。
(ダンスの先生も誕生日近かったw)

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そして2020年。

1年前の今頃は、クーラーがガンガンに利いた部屋で、
オリンピック見てるもんだと思ってました。

が、そうならなりませんでした。それが人生です。

仕事やら自粛やらで、まともに外出らしい外出をしてなかったので、
今日くらいはと、ひさびさに浅草へ行ってきました。

お昼に寿司を食って、お店を見て、
買い物して、写真を撮って、家で夕ご飯とケーキを食べて。

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いつもとあまり代わり映えしないといえばしないけれど、
最近ジムと会社以外外出してなかったので、
私にとっては、非常に意義ある1日となりました。

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▲雷門で観光しにきたひとを装って撮ってもらうの図。

そういう風にできている

歳を重ねるたびに、気持ちはまだまだ!って思う反面、
白髪も増えてきて、定期的に白髪染めもしますし、
体の変化もで始める頃で多少は気を使うようになります。

そして、浅草にでてた日、奇しくも寿司食ってる最中に
東京都では過去最多の感染者の速報をスマホでみて、多少の動揺。

この状況がいつまで続くのか?と、考えるとキリがないですし、
そのことで少し後ろ向きな気持ちになりがちな日もあります。

とはいっても、まぁ、なるようになるんだと思ってます。
まずは身の安全を守りつつ、
今自分にできることを着実に積み上げて行こうと思ってます。

タイトルは、子どもの頃が学生の頃に思い描いていたような、
生き方にはならなかったなという意味を込めてつけました。

そういう風には、ならなかった。

が、意外とね、今に対して悲観的というわけではないです。
歳を重ねていく中での楽しみ方や寄り添い方がわかってきて、
それ相応の楽しみ方がわかってきているところです。

大人ってなっがいよ〜。
安藤サクラのこの言葉の意味がよ〜くわかってきました。

でもね。

案外悪くない。こういうのも。

#20200723
#誕生日のすごしかた

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