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iOSDC は今年もサイコーだった 2018

3年目になりますがスタッフをやってきてやっぱ今年もサイコーだったという話をします。

`サイコー`の正体

ずばり「どのイベントよりもエモい」これに尽きるんじゃないでしょうか。

お祭り感というコンセプトが3年間変わってないどころか毎年良くなっている(主観)し、参加者の方もそれを理解・意識して楽しんでくれているなと感じました。
登壇者の皆さんのセッションはもちろん、iOSエンジニアだけではなくAndroidやWebRTC、セキュリティ周りの話もあり「俺の好きなものの話を聞け!」「苦労したんだよ・・・みんな聞いてくれないか?」という皆の強い思い的な部分が出たセッションがたくさんあってサイコーでした。

やっぱり人って同じ趣味とか苦労したもの同士で、ビール飲みながら声出すの好きじゃないですか。IRTやパックマンルールの取り組みとか、そういった場を効率的に盛り上げる仕組みが公式に提供されているのは本当にいいところだと思います。

エモさの溢れるセッション

佐野さんは前職からの知り合いで、数学を研究されているんですがそもそも資料が手書きだったりswiftの成分あんま強くなかったりで本当に好きなことをこの場を利用して話してくれているし、それで会場も毎年盛り上がっているのでめちゃくちゃいいです。

今年も一緒にスタッフしてたhuinさんのセッションもとてもエモ畔まず名前からしてサイコーですよね。網羅性の高いセッションなのでこれ見てから「あーこの辺他社さんどうしてんのかなー」と想起させられました。

これはいい意味でとってもクレイジーでした。あんまセッション資料見ても温度感が伝わらないんですが https://togetter.com/li/1262857 この辺見てもらえれば何してたかがわかりますね。

このセッションに関しては内容ももちろんよくて見たかったんですが、ちょうどスタッフでバタバタしてて見れなかったやつです。何よりエモかったのがこの資料のあるページですね。

そして私の去年の資料がこちらです。

おわかりいただけただろうか・・・

オマージュしていただいている・・・

これ生で見れなかったのはほんとに悲しい&ありがとうという気持ちです。
今自分もweb frontendもゴリゴリやっていて今年は「全OSやるマン」として発表しようとおもたんですが忙しくて無理でした。来年は頑張りたいです。

終わってみて

「はぁ〜今年もバチクソ大変だった〜(倦怠感)」という感じだったんですが、仕事もひと段落して見れなかったセッションの資料とか読み返したり、イベント中に話した人とtwitterで絡んだり技術的に教えてもらったこと調べ直しててまたエモい気持ちになっています。

web frontendが最近自分の中で熱くってiosから離れてたんですが、やっぱiOS開発は面白いです。「大人なのでモチベーション管理は手前でできろ」と思う方なのですが、それでも一緒に「この技術おもろいよな!サイコー!!」ってやれるのはそれはそれでサイコーなのでコミュニティや関わってくれるエンジニアのみなさんとは今後も仲良くやっていきたいなと思いました。

最後に・・・ビール冷えてただろ?

2日目のLT用のどぶ漬けはフルマネージド(業者)だったんですが、今年も最終日のどぶ漬けはオンプレ(スタッフお手製)だったんですよ。お昼頃から設置開始して、ビール並べてるところから「もう取っていいですか?」という人もいるしこっちも「今冷やしてやっかんな!待っててな!」という気持ちでキンキンをめざしました。見栄えのために最後に氷を買い足したりもしました。
去年に引き続きどぶ漬けを作りましたが、今年は色々な変更もありどぶ漬けを途中で追加したり・氷が全然足りなくて買い足しまくったり・板氷が全然予定時間にこなかったりとバタバタしましたが、なんとかLTに間に合いよかったです。来年はもっとキンキンを目指します。

結果として50kg近い氷が投入されました。やってみるとわかるんですが、大量の瓶に入った飲料を冷やすのはズゴイ難しいのでぜひやって見てください。(わからなかったら相談してください

来年もがんばるぞ〜



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