_JUMP-j-BOOKS__note見出し2

所信表明にかえて

はじめまして。集英社 JUMP j BOOKS編集部です。

この度編集部としてnoteを始めることになりました。

現在、JUMP j BOOKS(以下Jブックス)編集部は7人で構成されております。

編集部のnoteを始めるにあたり、今後日々更新を行なっていくスタッフを紹介させていただきます。

Jブックス編集部を少しでも身近に感じていただけると幸いです。


編集長 千葉

Jブックス史上初の女性編集長。就任後、編集部の売り上げが爆上げしたラッキー編集長。

高校生の時『ジョジョの奇妙な冒険』が好きすぎて、「露伴を殺さないで下さい」と編集部に電話をかけるほどのマンガ好き。

また某スマホゲーで世界1位の座に君臨し、それを保持したまま引退した過去や、ポケモンGOのローンチ一ヶ月で当時出現していたすべてのポケモンを集めてしまうなど、エンジンがかかったら行き着くところまで行ってしまうガチガチのガチ勢気質。

電子書籍の可能性を感じ、編集部のnote導入を決めた張本人。

noteの打ち合わせを午前11時に設定し、編集部は誰も来ないだろうとたかを括っていた。


編集部員 六郷

アニメとラノベが大好きなJブックス唯一の生え抜き編集者。その溢れんばかりの愛と熱意で、大御所作家と仕事を取り付けたり、数多のメディアミックス作品を手がけたりと忙しい日々を過ごしている。

健康のためなのか女子ウケを狙ってなのか、登山とサイクリングを趣味としており、昨年はとうとうキリマンジャロを踏破。

しかし、それらの活動は主に「ゆるキャン△」から多大な影響を受けている事が判明し、もともと好きなものから更に拡張された趣味という、ある意味非常に健全なオタクライフで彩られている。

新しいものに興味を持つタイプで、noteの打ち合わせが午前11時という、いつもなら絶対に出席しない時間帯だったが、ちゃんと来た。


編集部員 渡辺

常軌を逸した分量の小説を読み、中でもSFとホラーが大好きな編集部きっての読書量を誇る編集者。

また「ミニキャッパー周平」として度々Jブックスの公式インスタグラムに登場し、毎回大量の「いいね」をもらう、編集部きっての愛され編集者でもある。

担当作家へインタビューするはずが、逆に作家が彼にインタビューする企画にすり替わってしまうなど、作家からも奇異の目で見られ、ホラー小説紹介ブログ「ミニキャッパー周平の百物語」は某小説のあとがきで言及されるほど一部で大好評を博している。

https://j-books.shueisha.co.jp/pickup/Interview_hyakumankounen/

いつ来て、いつ帰っているのか、誰にもその生態が把握できず、noteの打ち合わせには絶対に来ないと思われていたが、ちゃんと来た。

※「ミニキャッパー周平の百物語」このnote上での更新が始まりました!



編集部員 佐藤

東洋広島カープとプロレスが好きな山形出身の大男。

Jブックスの人気長編シリーズを度々手がけ、また人気作品のスピンオフコミックまで大量に担当してしまう、マンガ、小説どちらもイケる敏腕編集者。

ある時はドライにも思える任せっぷり、あるときは生真面目に見えるほどの気遣いっぷり、そして出来上がる作品は毎回絶妙なバランスとなっているという、わびさびの手腕は熟練職人のよう。

Tシャツはだいたいカープ関連かザ・クロマニヨンズかザ・ローリング・ストーンズ。

noteの打ち合わせは、仕事で海外へ長期出張だったため欠席。おそらく現時点でもこの流れがわかっていない。南米でヘリに乗ってる写真が送られてきた。


編集部員 添田

気がついたら現在在籍している編集者のなかでも最古参の多様性おじさん。

興味の赴くままにカルチャーを探求し、ある時は映画、ある時は小説、ある時はゲーム、そして現在はアメリカ大リーグと90'sリバイバルカルチャーにどっぷりを浸かる日々を送っている。

音楽ジャンルのVaporwave~Future Funkは早くから注目し、アジアやヨーロッパなどのDJとも何故か親交があったり、はたまたポーカーにハマった時は作家とポーカーの小説を作り上げてしまうなど、この人も好きになったら行くところまで行くタイプ。

多くの分野への造詣の深さに、彼が担当する作家は彼へ全幅の信頼を寄せるとか、そうでもないとか…。

何事にも興味が強いため、noteの打ち合わせには当然のように出席。


編集部員 藤原

一見気だるそうな雰囲気からは想像もつかないコミュ力を持ち、男女問わず彼と深い関係になっていると言われる、編集部の優男担当。手元のスマホを見つめる表情は、仕事なのか私用なのかわからないほど。

特に緊密な連携が重要になる他社のゲームのノベライズを担当させると、ぐいぐいと相手の懐に飛び込み、信頼関係を築き上げて積極的にハブとなって立ち回るが、本人は至って涼しい顔。

最近はコミュ力が爆発しているせいか、外での打ち合わせが多いようで、なかなか編集部ではお目にかかれない希少種となりつつある。席にいる時はだいたい女性誌を読んでいる。

そんなわけでnoteの打ち合わせには当然のようにいなかった。


編集部員 中本

携わった作品が今の所すべて重版となっている編集部期待のホープ。気がついたら20代も終盤に入っており、自分ではいうほど若くないと主張する若手編集部員。

本人は至って普通で特に趣味がないというが、一日中電車に乗りながら読書をしたり、夜のレインボーブリッジを歩いて渡ってみたり、なかなか常人には共感を得にくいエピソードを持っている。

特に二次元アイドル関連の携帯電話ゲームにははまりがちで、「あんさんぶるスターズ!」のイベントでランキングボーナスを完凸した際にはJブックス公式サイトでその熱い想いを綴り、驚異的なPV数を叩き出した。

真面目なのでnoteの会議には当然のように出席していた。


以上7名のJブックス編集部の面々に加え、今このテキストを書いている編集部ですらないわたし、Web担当のソラを加えた8名で今後noteの更新を行っていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


2019年7月5日 追記

「ゆるくま」で有名なイラストレーター、my先生に各編集部員のキャラクターを描いていただきました!
そして新たな仲間を紹介いたします!