はじめまして、ジャンプ🚀ダイスケと申します！
もうすぐ50歳のぽっちゃりオジサン、3児の父をしながら、東京は港区を中心に活動しています。

26歳から起業してマザーズ上場、30代はシリコンバレー企業のアジア展開などを経験して、40代からは世界中の環境系スタートアップに投資をしながら、若い経営者へのエンジェル投資やメンタリングをしています。

コロナ時期に海外でのビジネスができなくなり、日本国内の若い世代と交流させてもらいながら、「日本の若者が明るい未来を描けない」という構造的な問題を感じ、若い世代のチャレンジを応援するジャンプ台になるべく活動をしています。

2024年からは「一般社団法人ジャンプダイ」を18歳の長女と立ち上げて、若い世代が本当に日本に未来を感じられるためには、私たち40代・50代・60代が何をしなければいけないのかを、一緒に考えて行動する仲間を増やして行きたいと考えています。

このNoteでは以下のテーマをメインに情報発信していきます。

• 大きな目標にチャレンジする、若い起業家やアーティストの紹介や対談

• すごい人なのに親しみやすい、ジャンプ台おじさん達の紹介や対談

• 海外スタートアップ支援を通じて出会った、世界中の起業家達の紹介

• 教育や収入格差、少子化、自死など日本の若者が抱える問題への提言

• 習慣化、ライフハック、生産性向上などに役立つ情報

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以下、簡単な経歴となります。

生い立ち

1975年ブラジル、サンパウロで海外駐在員の息子として生まれる。
3歳で日本に帰国して6歳からフランス・パリに移住し、小学校卒業後1年だけ日本の中学校に通ったあと、アメリカ・ロスアンゼルスに移住。
中学卒業後、単身帰国して東京の桐朋高校に通うも、生活の乱れから落第。再びアメリカ・アトランタの高校に1年半留学し、帰国後に一橋大学に入学。

国内での起業〜上場

1998年、新卒で富士通株式会社に入社し、エンジニアとして化学企業のCRM、写真サービスECなどの開発プロジェクトマネージャーを経験。
2001年、富士通の海外研修でアメリカ・サンフランシスコにてインターンを行いながら当時のネットベンチャーの動向を学び、帰国後に株式会社フォトクリエイトを創業、初代代表取締役を務める。社外取締役に就任後、2013年にマザーズ上場。

シリコンバレースタートアップ〜売却

2008年、シリコンバレーでのIoTブームの火付け役となったワイヤレスメモリーカード「Eye-Fi」の海外展開に参加、日本支社の代表としてカメラメーカーや携帯電話キャリアとの提携を担当し、2015年に売却。
並行してウェアラブルデバイス「Misfit」のアジア展開の責任者も行い、2016年に米国最大手の腕時計メーカーFossilに260億円で売却した資金を元にベトナムのパートナーとディープテック投資ファンドAlabasterを結成。

環境系スタートアップへの投資〜現在

海外30社以上のアーリーステージスタートアップの投資とハンズオンを行う。
2020年からは拠点を日本において、自身の経験を活かして特に社会問題解決やエンタメ業界で頑張っている若い起業家の支援を開始。
2022年末に「誰ひとり”自分”を諦めない社会」のビジョンのもと、大人の教育をEdTechで支援するMisfits株式会社の創業取締役を務めながら、10代〜30代のチャレンジを応援する活動を続けている。

プライベート

平日は港区赤坂に住み、休日は家族と小平市で暮らす2重生活を送っています。特に通勤という概念はなくて、必要な時に必要な場所に出向くので「スーパーフッ軽おじさん」と呼ばれていました。

趣味は、料理・キャンプ・サウナ・音楽（ギター）・スキー・バイク・映画鑑賞・ウサギ鑑賞などで、毎晩お酒に呑まれてAmazonで意味不明なモノを「酔ってポチる」習性があります。