箕輪さんの講演会を沖縄で開催したいと思った理由


11/17(土)に、琉球新報ホールで幻冬舎の箕輪厚介さんをお呼びして講演会を開催します。


「そもそもなぜ、箕輪さんの講演会を開催しようと思ったのか?」

については身近な人にしか詳しく話してなかったので、書いていこうと思います。

箕輪さんの存在をちょうど1年前に知って、箕輪編集室やSNSなどで感じたことと沖縄に呼ぼうと思ったきっかけを混ぜながら

あくまで個人的な主観で書きます。

『行こうかな?どうしようかな?』って悩んでる人は、判断基準の一つにしてもらえたらと思います!

(追記:勢いで書いたら4000字近くになり、まとまりないかもしれませんがご容赦ください)


僕が初めて箕輪さんを知ったのは、去年の11月くらいにAbemaTVの「徹の部屋」の西野亮廣さんの「革命のファンファーレ出版記念スペシャル」で出演されてた時でした。

その時はまだ箕輪さんのことは知らなかったのですが、

後ろの方からたまに出てきて話してた箕輪さんを見て「この人すごいことを言う!」って感じたのを覚えています。

秋元康さんとか
堀江貴文さんとか
藤田晋さんとか
見城徹さんとか

その他にもそうそうたるメンバーがいる場で自分の意見をバンバン言っていて。

「副業が良いとか悪いとか、そういう議論をしてる時点でナンセンス」

という感じのことを言ってたのを今でも覚えてるんですが、普通、思っても自分の会社の社長の前ではなかなか言えないですよね(笑)

それで気になって箕輪さんのSNSを探したら、Twitterのフォロワーが確かその時3千人くらいいて。

当時のTwitter名は「パンティ箕輪」でした。

もともと、

多動力
人生の勝算
モチベーション革命

は読んでいて、それらが箕輪さんが編集した本であることもそのときに知りました。


・語られる実績よりも人間力

箕輪さんのことを知らない人に箕輪さんの紹介をするときには、分かりやすいように

「〇〇さんの〜〜という本を編集して●●万部売った人」

というように伝えることが多いです。

が、

個人的に感じる箕輪さんの魅力は、もちろん実績もそうですが、それ以上にそこに至るまでの思考と行動にあると思っています。つまり人間力の部分。

もちろん実績も飛び抜けていて、ビジネス書を年間100万部売ることができる編集者はなかなかいません。

ですが、その実績の数字よりも「箕輪厚介」という人物に魅力を感じています。

なぜ、編集者としての経歴が浅い時に堀江貴文さんや見城徹さんを口説いて出版にこぎつけることができたのか?

なぜ、会社に属する編集者がこれほど業界のトップオブトップの人たちと親密な関わりを持つことができているのか?

なぜ、月額6000円する個人のオンラインサロンに1000人以上の人が集まるのか?

それが気になって、SNSやオンラインサロン、YouTube動画やVoisyなどで箕輪さんが発信している情報をたくさん集めるようになりました。

で、思ったその答えは、箕輪さんの「人間力」の部分が大きく関係していると思います。

講演会では生の声を直接聞くことができるので、その「人間力」を感じて1つでも多くヒントを見つけてもらいたいと思います。


・仕事をこなす量と速度が桁違い

で、2017年から18年にかけての1年間で

月に1冊新刊を出して1年間で100万部売ったり、

オンラインサロンを立ち上げて1000人以上集めたり、

番組の企画で水道橋博士と殴り合ったり、

テレビやラジオに出演しまくったり、

自身の著書を出して8万部以上売ったり、

自身のドキュメンタリー映画(箕輪大陸)を上映したり、

本業の幻冬舎編集者としての仕事以外で色んなプロジェクトを立ち上げて動かしたり、

出版社の編集者という仕事以外でも色んな活動で幅を広げる、

箕輪さんの活動をSNSやオンラインサロン内での活動を通してみて来ました。

本の表紙の帯の堀江貴文さんの言葉に

「箕輪くんは今一番速い。1週間単位で成長している」とありますが、まさにその言葉の通りだと思います。


今はフォロワー数も6万人を超えてるわけですから、この1年間でもの凄い勢いで認知度もあげています。

死ぬカスの中に出てくる西野亮廣さんの言葉に
「箕輪さんは「ドランゴンボール」に出てくるセルのようだ」という言葉があります。

業界のトップオブトップの人の本を編集していく中で、その人たちの思考を吸収して自分のものにしているということです。

それは圧倒的な仕事の速度と量があって実現できていることです。

箕輪さんの「基準値」を感じることで、今の自分の基準値について考える良いきっかけになるのではないかと思ってます。


・自分の人生に熱狂する

箕輪さんを初めて生でみたのは今年2月に伊計島のN高で開催されたホリエモン祭りの時でした。

めちゃくちゃ派手なT-シャツに短パン、キラキラしたサングラス、ハイボール片手に登壇。

こんな感じ。

普通「天才編集者」とか聞いたら、もっと固いイメージを持つじゃないですか。スーツでパリッと決めるみたいな。

そこで箕輪さんを初めて知る人は「???」って感じに一瞬なると思うんですよね。

でも、少し話し始めるとみんなそれを受け入れていきます。

で、ステージで話す内容も面白くて、多分7割くらいは笑いながら話してるんですよね。

それでありながら、話の内容は本質的で、どこかのおじさんが真剣に真顔で話すよりも感情が動かされるというか。

つまり、それだけの人前で話すときも常に「自分軸であること」は忘れない人なんだと思います。

そのスタンスは全国放送のテレビの前でも変わらずでした。


講演会にサングラスで登場することが良いとか悪いとかそういう話ではなくて、常に自分軸で生きてる様子にすごく魅力を感じています。

日本の人たちって海外と比べると、なんとなく「自分を出す」ことを恐れてる風潮あるじゃないですか。

沖縄は特にその風潮が強い地域だと思います。

地元の繋がりがずっと強かったりとか、コミュニティが狭かったりとかは、沖縄の良さでもある反面、自分らしさを出す機会を少なくもしてると思います。

ちなみに僕も、自分を出すことはめちゃくちゃ苦手なんです。

だから、いつも気がついたらどこか「他人軸」で生きてしまってるんですよね。

「誰かにこう思われてるんじゃないか」っていう先入観でなかなか自分が出せずにいます。

それって絶対あとで後悔しちゃうじゃないですか。

多分それって僕だけじゃなくて、同じような人の方が多いと思います。

でも箕輪さんをみてたら、もうそういう生き方をしてる場合じゃないな、と思うようになりました。

そういうのを体感できるのって実際にそういう人を自分の目で見るしかないと思います。

普段、なんとなく周りの意見に流されがちな人とか他人の軸で選択をしてしまってる人にとっては、これからの時代を自分軸で生きることの重要性と楽しさを実感できると思います。

そして、自分の人生に熱狂している箕輪さんの生き方や働き方、仕事観などを感じていただきたいと思っています。


既存の『枠』について考えるきっかけ

みんな無意識のうちに「枠」に捉われて生きています。

仕事はこうであるべき
とか
働き方はこうであるべき
とか
この業界はこうあるべき

みたいな。

ほとんどの人はそういう「既存の枠」を疑いすらせずに捉われてしまっています。

それはもちろん僕も同じです。

箕輪さんのすごいなと思うところは、とにかく既存の枠にとらわれないところ。

「死ぬこと以外かすり傷」を読んだ方は分かると思いまが、

大半の人は「こんなことしていいのかな?」ということをやり続けてきているわけです。

これからは特に「既存の枠にとらわれ続ける」というのはかなり危険だと思います。

死ぬかすの「はじめに」には

今、若者はチャンスだ。

これまでのルールとシステムが通用しなくなっている。

古い世代にはわけの分からないことが起こり始めている。

という若者に向けたメッセージから始まります。


これからの時代、なにがどう変化していくのか?
その時代にどう対応していけばいいのか?

「死ぬこと以外かすり傷」の中でも触れていますが、今回の講演会はそれを改めて考えるきっかけにもしていただきたいと思ってます。


若い人ほど聞いてほしい

特に若い人が箕輪さんの話をこのタイミングで聞くことができるのは、かなりラッキーなことだと思います。

それは、僕自身が箕輪さんを知って話を聞いて考えや行動が変わったという実体験から言えることです。

今はYouTubeとかでも色んな動画とかを見たりすることも可能ですが、

やはり「その場で体感する」ことでしか感じることのできない気づきや感情もたくさんあります。

「今までの考えや行動が変わるきっかけ」は普段通りの生活をしていたらなかなか得ることはできません。

普段、出会わないような人や行かない場に行ったとき、今までにない大きなインパクトを受けた時に行動の変化は起こります。

僕の周りでも実際に箕輪さんと会って人生が変わった人が何人もいます。

だから、箕輪さんのことを既に知っていて情報を見ている人はもちろんですが、この機に「箕輪さんのことを初めて知った人」にも来ていただきたいと思っています。

「今まで箕輪さんを知らなかった人」にとっては、自分の人生にとって大きなインパクトを受けることができるのではないかと思ってます。

沖縄の方に箕輪さんの人物像と行動指針みたいなものを直接感じていただき、自分の生き方や働き方を考えるきっかけを得ていただきたいと思っのがきっかけです。

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少し長くなりましたが、これが僕が沖縄に箕輪さんを呼ぼうと思った理由です。

完全に主観での意見を多く含んでいるので、参加される方がそれぞれの意図を持って参加してもらえたら幸いです。

今回のイベントは「箕輪さんを沖縄に呼びたい」という意見に賛同してくれたLEAD ONEのメンバー、箕輪編集室沖縄メンバー、後援のあずさプロダクション株式会社、担当の瑞慶山、その他運営に携わってくださる方々の協力のもと、企画することができています。

死ぬこと以外かすり傷のリリースがされたタイミングで「箕輪さんの講演会を沖縄でやりませんか?」と提案したところ、即答で「やりましょう!」という返事をもらえて開催に踏み切ることができました!

まだまだ準備段階なので日々議論、紆余曲折しながら、皆さんにとって良い講演会になるように準備を進めております。

あ、もし「箕輪さんのこういう話を聞いてみたい!」というのがあれば受け付けてますので、どんどん教えてください!


色々と抽象的な話が多くなってしまいましたが、当日来ていただければ伝えたかったことが伝わると思います。

僕が箕輪さんからたくさんの気づきを得たように、11/17はあなたにとっても大きなきっかけになることを願っております。

箕輪厚介 沖縄講演会
日時:11月17日(土)
   14時〜16時
場所:琉球新報ホール

イベント詳細・予約:
https://lead-one.info/event/

文章にまとまりなくてすみません!

では当日、会場でお待ちしております!

合同会社LEAD ONE
代表 伊東純平
Twitter:@okinawa_jj








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