MLBキャンプ予想のよく出る用語の解説

閲覧ありがとうございます。興味がある方がいらっしゃったら嬉しいのでよく出る用語を解説します。

0.はじめに
《MLBキャンプ予想》とはざっくり言えば、
お馬さんの性格をメジャーリーグの球団や選手にタイプ分けし(MLB)、調教(キャンプ)を踏まえて全頭の順位を予想する競馬予想方です。
主に競馬予想方法の'mの法則'のタイプ分けを参考にしています。
そしてタイプや調教の点数を大好きなメジャーリーグに例えています。

1.良く出る用語解説

《これまでのレース結果から導く球団タイプ分け》3チーム

インディアンス
ただただ実力通りに走る。逆境でも強い。
選手も監督も素晴らしい実力派のクリーブランド・インディアンスのようなイメージ。

マリナーズ
弱い相手に強い。揉まれるのが苦手。
チームの雰囲気の上下が激しく選手の気分に左右される。弱いチーム相手にしかなかなか勝てないもどかしいこの10年のシアトル・マリナーズのようなチーム。西海岸(外枠)が得意なイメージ。

パイレーツ
強い相手にめちゃくちゃ走る。
勢いやノリに乗ってる時に強い球団に勝ちまくるピッツバーグ・パイレーツのようなイメージ。

《用語》
レイズ
前走逃げれなかった馬が逃げること。特に本来の逃げ馬が久し振りに逃げること。
最初から1位を突っ走ってる時にワールドシリーズに進みそうなレイズ。シーズン毎に所属選手に大差がないのに、開幕から飛ばしたら強いタンパベイ・レイズのイメージ。

リンスカムモード
古馬になって急に好走しなくなる時期が続く。復活するまで馬券内は厳しい。復活するにはかなりの格下げレースへの出走や少頭数のレースへの出走が必要。
若手の時にブイブイ言わせて突然調子を落としてしまったティム・リンスカム投手のイメージ。

フェリックスヘルナンデス化
もともとインディアンス寄りだったのが、年齢がいくにつれてマリナーズ寄りになっていく。
ツーシームでおしまくっていたマリナーズの'キング'ことフェリックス・ヘルナンデス投手が、現在変化球投手になったイメージ。

アスレチックスモード
マネーボールでおなじみサイバーメトリクスをメジャーリーグで初導入し、驚異の20連勝を達成したアスレチックスのように、
好調がずっと続く状態で、疲労に関係なく4.5レース連続で馬券になる状態。

翔平大谷
ダートと芝両方走ることが出来る。
二刀流大谷翔平選手のイメージ。

ルーキー
初めての重賞挑戦や、初めての距離、ダートから芝代わりなど、条件が変わっての出走で調子が上向きそうな時。
アメリカンリーグからナショナルリーグへ移籍して急に調子が上向いたり、まだデータが無い分相手チームが対策できずにメジャー昇格した直後にルーキー選手が活躍するようなイメージ。

メジャー昇格戦
条件戦から重賞挑戦や、重賞挑戦からG1へ向かう格上げ戦のこと。
マリナーズ系が苦手とする形。

マイナー降格戦
G1からG2や、G3からOP戦への格下げ戦のこと。
マリナーズ系が得意とする形。またリンスカムモードからの復活もしやすい。

走攻守まとまり系
戦歴を見て着外が少なく、その着外も1秒以内の負け方が多く崩れにくい馬。G3〜OPやマイナー降格戦に強いがG1を勝ち切ることができない。

《血統による投手タイプ分け》6投手
バーランダー
パワータイプの特に米国血統。
ジャスティン・バーランダー投手のようにパワーでおしまくるイメージ。

シャーザー
パワーとスタミナの米国と欧州血統。
マックス・シャーザー投手のようにパワーで押すのに完投までするイメージ。

カーショー
欧州系のタフかつスタミナ血統。
クレイントン・カーショー投手のように絶対的にローテーションを守り7回を投げ切るスタミナを持ったイメージ。

クルーバー
欧州のスタミナと日本のスピードを持ち合わせた血統。
軽く投げて、キレキレに変化するフォーシームを投げるコーリー・クルーバー投手のイメージ。

セール
日本のスピード、高速馬場が得意な血統。
クリス・セール投手のようにキレでおしまくるイメージ。

アリエタ
スピードとパワーを兼ね備えた日本と米国血統。
ジェイク・アリエタ投手のようにムキムキなカラダから投球するイメージ。

《調教評価》
プーホールズ0〜5人
最高5人〜最低0人までで評価。例4.3/5人力
よく使う馬力を逆に'アルバート・プーホールズ選手何人分に相当するか'でわかりにくく説明しています。

なんでこんな事をしてるのでしょうか。見直して思いましたが自分でも気持ち悪いです。

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