《餃子の王将》 山梨県唯一の餃子の王将🗻
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
山梨県唯一の餃子の王将をめざして、JR甲府駅から身延線に乗り4駅目の国母駅で下車。
コンクリート造りの無人駅だ。ここから富士山を背に20分程歩くと、お目当ての甲府国母店に到着。
餃子の王将 甲府国母店(直営)
2024年3月13日訪問
61席の平屋中型店。
隣は、来来亭。京都の王将と滋賀の来来亭がこの遠く離れた山梨の地で並んで頑張ってる姿にグッときますね。
山梨唯一の餃子の王将ということで、競争が無いのか予想通り攻めた感じのオリジナルメニューは無くプレーンな王将。
グランドメニューから東日本っぽい天津飯(甘酢)をチョイス。
ちなみに、天津飯のタレは東日本は、甘酢・塩ダレ・京風ダレ。西日本は醤油ベースのタレ(東日本で言う京風ダレ)1択ということになっているが、実は関西でも甘酢や塩ダレも頼めば作ってくれる。とはいえ、この赤みがある甘酢はやっぱ関東っぽいですね。
巨峰サワーで、何とか山梨感?を演出。ファンタグレープ系の味。
そんなわけで、山梨県唯一の王将。山梨の人にとって“王将=甲府国母店”が王将のイメージになるので、攻め過ぎたことをしてもおかしくなるので、このプレーンな感じで正解なのかもしれない。ということで、山梨県の餃子の王将制覇!
静岡県の王将は全然攻めれてないので、富士山がどんな風に見えるの行かないといけませんね。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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