《餃子の王将》 北区十条のソウルフード “からし焼き”
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 赤羽駅南口店(直営)
※2022年8月23日訪問
他の呑み屋さんの誘惑に負けず赤羽駅南口店へ。JRの高架下に綺麗に収まっている。
2015年のキャンペーン・餃子の王将認定「日本全国ご当地一品料理」。地域に密着したご当地メニューを作るべく、ご当地食材を使用したご飯に合う一品料理を全従業員から募集したもの。
その時の東京都メニューが「王将風東十条からし焼き」で、それが引き続きオリジナルメニューになってると思われる。
割り箸とリターナブル箸 両方が混在してる。東京の店舗っぽい多様性溢れる箸箱。
東日本は瓶ビールが無いので、生ビールで。
北区十条のご当地グルメ“からし焼き。
豚肉、豆腐、ネギ、玉ねぎ、きゅうりの甘辛い煮込みという感じ。初めて食べたけど「からし」という名前が入ってるが無茶苦茶辛いわけではない。甘辛い感じ。にんにくも効いてて汗が噴き出てきた。きゅうりが良いアクセントになっている。
全部食べ終わった後、残った汁にライス小を絡めたら、もう一品出来ますね。
そんなわけで、ご当地グルメ、B級グルメがある街の王将は注目ですね。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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