note書いてなかった

書いてなかったというか

思い浮かんだ事を書く時間が無かった～

10分、20分と長い空き時間見つけたらNetflixで

「ブレイキングバッド」を観てる

今までスマホのゲームをしてた時間が

Netflixに変わってるんです

「無制限だからギガ死しない！！」(∩´∀｀)∩

生きていくには問題ないのに

自由にみれる環境になったので

わざわざ外で動画を観る習慣が定着しつつある（一種のストレス解消か？）

・・・

はじめから話がズレてるけど（笑）

感情！！

そう感情です

言いながら私は普段仕事してる中で

ほぼ感情とは無縁に生きてます

というのも仕事で怒り(# ﾟДﾟ)なんか出しちゃったら

喧嘩になって後々ややこしいし

仕事相手と話す時、感情無い方が楽なんです

作戦「ガンジー」ｗ

こんな生き方してるので

感情を表に出しにくい作りの人間になっていますが

一つだけ開放されてるのがあります

「笑う」

これだけは隠せませんし楽

とりあえず笑っとけば良い事あったりします

緩く笑って話しやすい環境になったり

おもっきり人前で転んでも自分で面白くなって爆笑し

気持ち痛みが緩和されたり（人によって効果は異なります）

面白くもないのにモチベーション上げる方法になったりと

マイナスの要素がないんじゃないっすかね？

ま～即興するには笑いだけではダメで

その場にしっかり存在して、相手をよく見て感じた事を醸し出すんですが・・・

嫌な事があった・・・悲しい

嬉しい事があった・・・喜ぶ

当たり前や！！！！と思うけど

いったい何が当たり前なんでしょうね？？

その判断に至るまでの話の内容で感情を予想しちゃったら

だいたいの受け答えが決まって

だいたいの結末が分かるので

正直、そこからやる必要性ないんですよね

もう即興でもなんでもないので(/・ω・)/

じゃあ　どうすればいいんでしょうね？(笑)

目先の情報だけじゃなくて

出た情報を身体に入れて

今までその環境で生きてきた人として

舞台上で生きれたら

生み出る感情も変わって面白い

そこに遊び心いれて

「とりあえず、ずっと笑って立ってみよかな」とかやってみると

相手から「何か良い事あった」とか「失恋したからヤケクソで笑ってる」とか

何かしらのパスが来るので先がどうなるか分からないけど

やってる本人も次が気になるので　そのシーンにのめり込む

笑って立っていようかなとしつつも　しつこく笑えば

笑っているんだけど　微妙な感情の変化が現れて

その変化で「実は怒っているんだ」とか伝える事も出来たりと

言葉にしなくても伝えられる言語なんかな？(/・ω・)/

日本語も英語もイタリア語もいらない

適当にデタラメ語を使ったとしても動きと感情を出せば

シーンを作る事も出来る（めっちゃ苦手やけどｗ）

人から言われた事に対して思考を入れず脊髄反射で表情出して

そこから感情が乗ってきたらどんなシーンでも楽しく遊べると考えれるけど

なかなか上手くいかない・・・凡人なもんで(´；ω；`)ｳｩｩ

いい刺激を受けたとしても　それも受けとった瞬間に　もう頭で考えて

「何か面白く返せないか？」とか最悪な流れになることも多々ある(/・ω・)/

昨日、サッカーの試合で

ゴールキーパー前川が相手フォワードに故意に頭を蹴られた瞬間

一番 近くに居たサンペールが両手でフォワードの胸倉を掴み

強く押した後　すぐに手を挙げてストレッチャーを要請して

前川の元へ駆け寄った

ビックリするくらい感情の制御が出来てるシーンだった

目の前で仲間が酷く危険なプレーで倒れ込んだ時

ブチ切れるまでは　ほとんどの人は一緒だろう

でもこの時に相手を一喝しつつ　ストレッチャーの事まで

自分は考えれただろうか？

いや、もう乱闘覚悟で胸倉掴んで離していないだろう・・

思考が入る余地のない感情を爆発させた状態でも

しっかりコントロールすることで

あんなにスムーズに動けるんだ？と感心しました

思えばサンペールって

いつも笑顔なイメージ、表情から感情を乗せるタイプなのかな？

はじめにチラっと出た「ブレイキングバッド」

久々に観る海外ドラマで

海外ドラマって妙に顔で語ってるのが多い気がする

顔から感情、動き

ネタバレになるから内容は書かないけど

主人公の先生　いい役者さんだ

ずっと「いい人」で暮らしてたのに

徐々に環境が変わって

感情の醸し出し方がだんだん怖くなっていって

家の中に不審者がいます状態

こういうドラマの見方をしてると

今まで見てなかったドラマも気になってくるね

半沢直樹なんて感情の塊だもんねｗ

人様の感情の出し方を見るのに最近ハマってます

自分の中の感情を掴んで操れる首輪とかないもんかな～