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06. イパネマのメイン ストリート

それでは、イパネマの街を歩いてみましょう。ホテルは目抜き通りとビーチに挟まれたストリートに面しているので、きょうはビーチとは逆のショッピング街のほうへ。少し暑いけど我慢していただきます。

できるだけ軽装で短パンにTシャツ、帽子をかぶって小物用バッグは肩から掛けましょう。それから、その時計は外したほうがいいですね、高級品は目に触れさせないようにしたほうが無難です。あ、それから女性は指輪、ピアスなども付けないように。大丈夫だと思うけれども、一応用心です。

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これが、その目抜き通り。大したことないでしょ?そうなんです、こんなもんです。この両側にお店が並んでいますが、小さな資本でできるようにお店も小さなものが多い。お店にはファッション関係が多く、それも水着。それぞれに趣向を凝らして、色もデザインも賑やかです。さらに、展示商品もさることながら、注目はお店の女性たち。これが、非常に美しいですねぇ。スタイルもよくて服装も驚くほど洗練されています。世間ではあまり言われませんが、ブラジルのファッションは一流だと思います。(ただし、やっぱりお手本はフランスとイタリアみたいでした。)貴金属も大量に産出するし、ファッション産業の穴場という気がします。

そのお店の女性たちですが、どのお店に入っても、可愛らしい娘さん(と僕は思った)。英語は、カタコトで喋る人もいるのですが、ポルトガル語で喋ったほうが面白い。用件だけでなくて会話(の真似事)が楽しめるのです。妻の直美が、洋服や水着を探したり試着したりしている間、ポルトガル語の学習。ショッピングには旅行用辞書と会話の本が必携ですが、本を読むだけでは生きた会話は身につきません。やはり会話の力を身につけるためには楽しい会話の相手が必要で、そういう相手のことをLong Hair Dictionary(長髪の辞書)と言ったりしますね。

お店に入るもう1つの利点は、灼熱から逃れられること。とにかく暑くて、ハンドタオルで汗を拭きふき歩いているわけですが、ボーっとしてくる。それで、お店に入って、ポルトガル語でリフレッシュ。ついでに少し散財して、「オブリガード(ありがとう)」と言っては、また通りへ出て苦行を続けるのです。とにかく、これをこなさなければリオデジャネイロ旅行の楽しみは半分しか消化したことにならないの(とは直美の弁)ですが、まぁ、それほどこの街のファッションには、見るべきものが多い、という話です。

あ、それから写真をもう一度見てください。赤い車がありますね、その左側に青い半球が柱についていますが、これがブラジルの公衆電話です。携帯電話もかなり普及していて、電話を耳に当てて歩いている姿も頻繁に見られましたが、これも4年前は珍しかったものでした。

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