以前に読んだ柳田邦男氏の「自分を見つめるもうひとりの自分」を再読した。作者は次男を若くして自死で失い、その苦悩と向き合ってこられた。困難に直面して苦悩する自分を少し離れて見つめることの大切さが語られている。これは河合隼雄氏のコンステレーションと西洋占星術が内在しているものと重なる
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