男のダンディズムという昔流行ったドラマがある。　
主人公が気になる部下からダンディだと思われるために努力をするという話である。

そこで、取り上げられているアイテムが全部で11個ある

1.時計
2.万年筆
3.靴
4.手帳
5.眼鏡
6.鞄
7.財布
8傘
9.シャツ&ネクタイ
10.スーツ
11.下着

これらのアイテムをダンディ専門店で揃えることで、ダンディ認定され、晴れてハッピーエンドを向かえるというのがこのドラマの内容である。

アイテムを揃えたからといえど、ダンディであるかどうかはさておき、自分にとってのダンディは何なのかと改めて問いたくなり、自分事として当てはめてみた。

1.時計　ジャガー・ルクルト　レベルソ
2.万年筆　パーカー　ソネット
3.靴　ボンボヤージュ　オーダーメード
4.手帳　陰山手帳
5.眼鏡　トムフォード　TF5178-F
6.鞄　ペッレモルビダメイデンヴォヤージュ
7.財布　ブルーシンシア　エポック
8.傘　なし
9.シャツ&ネクタイ　鎌倉シャツ・アルマーニ
10.スーツ　ゼルビーノ　オーダー
11.下着　なし

ある程度番組の意思に沿ったアイテムを持ってるといえば持ってるし、ないと言えばない。

4手帳、7財布、9シャツに関しては消耗品だから安いし、8傘、11下着に関しても特にない
大事なのは、高いアイテムを揃えることよりもいかにそのアイテムにこだわりをもって使うことの方がよっぽど重要な指標である。

みなさんにとってダンディは貫けているだろうか。