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note開始から1年、またたび通信

不定期投稿が続いてますが。

note開始から、今日で1年…とバッジが届きました。

日本の報道を観て、つくづく思うのが

…進歩しないな

ですね。

宮台真司がアメーバTVで言ってましたが

経済政策ってデタラメですからね。

「JOKER」というハリウッドの映画を観ましたが

あれって、アメリカのエンドベルトの世界ですね。

アメリカの2年前の大統領選のときにトランプ陣営をサポートしたのが、この系列の人たち。

この以前に、共和党のサラ・ペイリンが大統領選に立候補した。

この背景がティーパーティー運動だった。

今、アメリカは南北戦争でも起こりそうなくらいに深刻である。

かつて、「ジェーン・エア」「嵐が丘」という名作は…実のところ、R-指定の作品です。

日本では坂本龍馬や西郷隆盛が討幕運動に駆け回っていたころ、アメリカの北部ではそれまで禁じられていた「女流文学」が出版された。

古代ギリシャでも、ソクラテスが絶賛した詩人の「レスポス」も女流詩人として有名。

レズビアンの語源が、レスポスから来ている。

恐らくは彼女は「娼婦」だった。

彼女たちは、特例として政治に口をだすことが許されたのだ。

特殊な人たちが、乱世には台頭してくる。

いはゆる「新興勢力」だ。

幕末でも…ここにはまだ書いてないが

大村益次郎とか伊藤博文、山縣有朋…と

武家社会から締め出された連中が、暴走をおっ始める。

大村益次郎(村田蔵六)はかつて、司馬遼太郎が昭和に書いた「花神」の主人公。

最初、北九州の漢学者のもとで学んだが

あまりパッとしなかった。

そののち、大阪の適塾に学び洋書購読を行う。 

このときに、彼は独特の原書の理解力を発揮した。 

のちに、備前の蘭方医石井宗謙のもとに「梅毒」の研究を記された書籍の筆写を行うためにシーボルト門下だった彼のもとを訪問。

そこでイネと出会う。

その後、彼は故郷の防府で家業の百姓と村医者よ生活。

その後に宇和島藩に「高野長英」の後釜として、兵学書の翻訳を行う。

このときに二人は再開。

オランダおイネの書籍は吉村昭の作品が有名だが、

下調べと取材がいまいちなのだ。

後におイネは独身を通している。

昭和52年の大河ドラマのラストで大村益次郎が

大阪の病院で息を引き取るとき、おイネさんが看病していたのはちゃんと記録に残っているのだ。


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