見出し画像

Spoon Cast

こんばんは!
ご無沙汰しております。

今年度早々に、「知識を増やす」「自分の強みを活かす」などのキーワードを胸に動こうと思い、始まって早々に知識を増やすことに手こずっていたり、うまくいかなかったりといろいろありますが…なかなか難しいです…

話は変わって、報告、連絡、相談がものすごく苦手なのでそこを冷静に対処していきたいと常々感じます。

本題に入ります。
今年は、弊社が重い、とても重ーい腰を上げて、リリースを春先まで4タイトルほど出す予定です。

2013〜2015年辺りの活発化していた時と同じような流れを組むことになりそうです。

私は、レーベル事業、ディレクション、マネージメントとやってきて、どれもセンスはないと自負しております。

できることに限りはあるものの、それでも泥臭くやりたいという思いで、音楽にしがみついていると思います。
これから先のビジョンは正直考えるゆとりは
全くなく、今を切り取ることで精一杯です。

ただ、アーティストがとにかく、盛り上がる一瞬、その一瞬が見たいという一心でやっております。

そんな計画性のない僕ですが、何より音楽が好きで好きでたまらない。ただ、それだけです。
あと、人が大好きです。

2013年には、fula
2014年には、Emerald
2016年には、lowtide

とジャンル違うアーティストのリリースに関わっております。が、どれも、結果無鉄砲だったこともあり、今は離れております。(lowtideは、別だった)
どのアーティストにも、僕の人間性に問題があることや先に見たいビジョンに私が追いつけなくて、離れていった。形でした。

現在、そこ支えしているのは、計画性、実行力、立案というこの3つの実行機能を体現することが大切だと思っております。

中途半端にならないように、どこをどうしていき、より、アーティスト、リスナーの喜び、満足に変えられるかを意識的に考えていかないといけない。

何を求めているのか、何をやったら、満足に到達するのか。
そんなことを日々考えるためにも、リスナーの声を集めるべく、#spoon というアプリを始めました。
普段なかなか接することのできないリスナーと触れることで、音楽の広がり方やSNSの新たな形、今までは何かの媒体を通じて、届けており、リスナーと直接接点を持って話すことなんて、なかった。
むしろ、避けていた。
けれど、自分からリスナーに直接触れていくこと、音楽をリスナー視点を持ち、楽しむこと、「音楽って、幸せにしてくれる」そんなことを改めて、教わりたいし、純粋にリスナーであった頃の感覚を取り戻したいと思ったのも、きっかけのひとつでした!

現在、spoonを始めて、みてやはり音楽好きやその場所では一般の方々の感性にとても触れられるので、嬉しく思っている。

また、そんなリスナーへの恩返しとして、自分のことを少しずつ開示していくつもりだ。

ダサいところも、全て見せていこうかと。

また、多くの方に触れるためにも、まずは
地道な努力が必要だということを忘れておりました。

今年は、新人を2つリリースする予定があるので、その新人と同じ気持ちで僕も、新人に立ち返って音楽と向き合っていくつもりだ。

we can do
we can go

スプーンの中であげた
キャストです。

私のレーベルの歴史❷〜Emerald〜 https://u8kv3.app.goo.gl/rXg2x

私のレーベルの歴史〜fula〜2013 https://u8kv3.app.goo.gl/Ld3xi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?