manaが伝えたいこと、引退について

こんにちは、まなです。

先日記事にした件について、たくさん思うことがありました。

母から色々な相談を受けて、その上でnote
を見て、もうやりたくないなと思ったのが正直ないまの気持ちです。

誹謗中傷をしていた方の存在もそうですが、以前とnote上での挙動や反応が変わっていってしまった人や、これはなんとなくですが、私が書いた記事の内容に対しての考えを述べているのかなと感じる呟きもちらほら見かけるようになりました。

もしかしたら、私の心が疲れているせいで、視野が狭くなりそう感じてしまっているだけかもしれませんし、直接悪意を向けられているわけではないので、自分を落ち着かせようとしていました。

他人の心など、家族や友人でも底まで知れるわけではないのですから、慎重に文章をあらためて見ようとも思いました。

ですが、私の性格上、良いことも悪いことも面と向かって言って欲しいと言う気持ちがあります。

これには賛否両論ある考えかと思いますが、私の性質はそんな感じです。

そして、それを変えることが出来ませんでした。

本当に、まだまだ未熟な青二才の人間だなと思い知りました。

人間は失敗して成長する生き物です。

失敗しないと、人間は先入観だけで物事を進め、自分の狭い尺度と視野のまま人生を生きていってしまうと思うからです。

なので、今回の一連の件で、自分の受け流しきれない未熟さを痛感した次第です。

これも後学のためと思えるようになりたい。

けれど、どうにも無言の圧のようなものを感じ、もうnoteはしたくないと考えるようになりました。

これ以上、ぐちぐちと同じことを書いたり悩んでいる自分がいやになったという感じです。

決して、前回の記事にコメントをくださったような優しくて勇気のある方々からも離れたいなんて気持ちはまったくありません。

むしろ、これからもリスペクトしたいと思える人生の先輩方です。

どちらかというと、私は陰口を言うのも言われるのもきらいなので、その空気感から自分を切り離すための区切りとして、noteを辞めることにしました。

いままで、私の記事やイラストにあたたかい応援のメッセージをくださった方々に、心から感謝いたします。

本当にありがとうございました。

みなさまのご活躍を、純粋な気持ちのもとで祈っております。

mana


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