自粛によって明るい都心で

若者のカリスマHIKAKINさんとかはじめやたら若者に食い気味で自粛促してたけど…自分達の都合の悪い事を言った瞬間、若者達のカリスマっていうのは陥落してしまうのかな?それとも若さがそんな制止は軽々ふりちぎるのか?
仕事とはいえ都心に出てる上に前々からの予約とはいえあろう事か今日(2020/3/31)は髪まで切ろうとしてる自分が苦言なんておこがましい事は全く考えていませんが、。

なんていうかな…こんなに世界は超閉鎖的なのに今日見た東京都心の若者達の表情、ちょっと前よりワントーン明るく見えた。
きっと彼らの生きている普段の閉塞感は今の新型コロナウイルスのそれとは比較にならないほど暗く閉ざされた世界なんだろうな…。
裏を返せば新型コロナウイルス騒動で明るさを取り戻すほど、この国の若者達の日常は厳しい環境なんだと思う。自分達の時代もかなり厳しくなってきた所だったけど(現在30代前半から半ば)、それすらももう比じゃないんだろう…。
奔放に自由を謳歌した世代(ここでは団塊ジュニア世代より上とします。)の方々へ、若者達に全ての責任をつけ回すのは10000歩譲ってよしとします。だから若者達の悪い点を血眼になって探し回る前に自分達の謳歌してきた青春のツケが回ってきているという事実についてもう少しで良いから真剣に向き合って欲しい。今の若者達は新型コロナ騒動で表情がワントーン明るくなってしまうほど日々目一杯のギチギチでテンションがかかっています。頼むからそういう目線も持ってくれ!奔放に自由を謳歌してきた世代よ。自分達が死ぬまでは大丈夫、あとは知らん。都合の悪い事は若者がルーズだから。我々の時代は本当に大変だった武勇伝…。こんな独り善がりでカッコ悪いあなた達に悪く言われる筋合い無いです。ハッキリ言って。若者達はみんな解ってて大人の対応で何も言わないだけです。
これに該当しまくるような人がnoteにいるとは考えにくいけど…なんか、奔放に自由を謳歌してきた世代の一部の人のあまりの人格の劣化に対して書きたくなってしまいました。

奔放に自由を謳歌した世代の方々の多くはそのツケが回ってきている事に気付いているし、その事に向き合ってもいる。でも、ちゃんとした人はちゃんとしてる事をわざわざ言わない…。無駄に権力や実権を握ってしまった一部のバカが人格の劣化に目もくれず跳ね回ってくれるのが本当に度し難い所まで来てるという…主張でした。

冷静に読んで頂いた方々…本当にすみません。
そんなワケ無いだろ!ふざけんな!って思った人…徹底的に論戦しましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?