見出し画像

30歳半ばお父さんのサッカー日記

仕事・子供と遊ぶ・家事の手伝いと自分の時間を取れない中、サッカーに関わる仕事への転職を目指し、日々インプットを続けていく36歳のサッカー日記である。
令和元年初日から思い切ってnoteに綴っていきます!

スキマ時間でどのようにサッカーをインプットしているかも併せて書いていきたいと思います。

今日は前日が休日ということもあり、睡眠時間十分ということで、1時間早く起きCL準決勝トットナム-アヤックスの前半だけを見る。
もちろん時間がないので、朝食と支度をしながらではある。
ながら見ではあるが、一応内容はなんとなく入ってきている。
ジョレンテを先発させなければいけない野戦病院化した状態のトットナムは、あまり良い感じではなかった。アヤックスのDFラインが高く保たれているので、浅い位置でジョレンテがポストプレーで落としても、裏へ抜ける選手がモウラのみで迫力がなく、あまり機能していない。もっと押し込んで高さを活かしたいところ。怪我は心配ではあるが、5バックから4バックに変更して、中盤に厚みを持たせられることによって押し込んだ攻撃が出来ることを期待したい。

一方のアヤックス、いつも通り片側偏重の攻めが効いている。奪われてからの即時奪回で決定的な場面もあまり作らせず。貴重なアウェーゴールをもぎ取る。
それにしてもこの攻めをしている時の守備陣が棒立ちに近い感じになる。これだけ密集して攻められると守る方も窮屈なのだろうか。一次リーグのバイエルン戦から見られる光景な気がする。

そうこう言っている間に出勤時間だ。1-0アヤックスリードで前半を折り返す。

電車の中でnoteを書きつつ出勤。
令和初日も頑張ろう!

仕事は飲食業。なのでランチタイムとディナータイムの間が休憩時間になり、今日は2時間あるので賄いをかき込み、トットナム-アヤックスの後半戦を見ることに。こうやって1試合を分割して見る生活を送っている。

後半は主導権を握り積極的に攻めるトットナム。押し込んで攻める場面も増えて期待が持てそうだ。そうなるとアヤックスは速攻でチャンスを得ることになるが、なかなか決めれず。
そのまま得点は動かずに1-0でアヤックスの勝利だ。
たられば過ぎるが、怪我人が戻ってきてれば、出場停止のソンがいれば、という感じか。なんとかやりくりしてきたポチェッティーノもここまで揃わないとやりたい事が出来なかったのではないだろうか。悲壮感が漂う今のトットナムに少し同情しながらも、応援してきたヤングアヤックスの勝利を喜ぼう。
残り僅かな休憩時間はコーヒーを飲みながらフットボリスタでも読もう。3月に発売した4月号ではあるが笑
家で読む時間がないので職場で読むわけだが、全然追いつかない。読みたい雑誌が大渋滞だ。やっと半分を越えたあたり。睡眠不足はケガのリスクが上がるよってくだり。プロは寝るのも仕事な訳だ。僕ら飲食業も体と笑顔を駆使した仕事だから睡眠は同じく大事だ。
その睡眠時間を削ってサッカーを見るわけだから、いかに無謀な挑戦をしているかだ。でも人生最後の夢を叶えるため、倒れるまでサッカー勉強します!

以上今日の休憩時間終了!
歯磨いてディナータイムも頑張ろう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?