世の中は連休明けで憂鬱な日を迎えているのでしょうか。10日も休んだらどんな感覚になるんだろう。逆に職場に行きたくてたまらなくなってたりして。
多くの人が今日が待ちに待った日でありますように。

そんなGW明け初日ですがお休みいただきます。ゆっくり起きて1試合見よう。

今日の1戦はマンC-レスター。
優勝争いとEL出場をかけたどちらも勝ちでなければ意味がない試合。
開始から慎重に戦う両チーム。攻めるマンCに対してベタ引きっていう感じではなく、奪ったら良い形でカウンターを狙えるようなバランスの良い守りをするレスター。
それに対してヴァーディの存在が気になるのか、後ろ髪を引かれるように攻めるマンC。負けられない一戦に点が取れず、だんだん焦れる展開に。

それにしてもヴァーディ兄さんの存在感がすごい。マンC相手でも何かやってくれそう感がすごい。今日は前線から積極的にプレスに行くわけでもなく軽めにパスコースを切る程度の守備。押し込まれても、パスが前線に来なくても、一切戻らず。兄さんだから許されるし、それをされるのが相手にとっても最も怖いのだから。32歳の凄みといったところだろうか。

そして劇的なコンパニのゴールが決まる。
勇気を持ってヴァーディから離れる判断をしたコンパニが決定的な仕事をしてみせたのだ。
こっちの兄さんも凄かった！
しばらく鳥肌が止まらないゴール。
今シーズン優勝出来たら後世に語り継がれるようなスーパーゴールをキャプテンが決めるのだから盛り上がりは最高潮に。

一方のレスターも負けるわけにはいかない。イヘアナチョを入れて前線に厚みを持たす。決定的な場面もあったが決められず。
こんな時に岡ちゃんを入れる展開だったら。そしてゴールを決めたらとか妄想しつつ。レスター去ると思うとちょっと寂しいね。

試合はそのまま1-0で終了。

レスターのELは厳しいのかな？無理なのかな？どうなんだ？
マンCは連覇に向けて最終戦へ。CLがない分万全な体制でいけるのでいけそうな予感。
それにしても一方的にならず良い試合が見れました！

続いて夜は初参戦のFIゼミのオンライン試合観戦へ。
とても勉強になることがいっぱいで、今後の見方が変わるような素晴らしい時間でした。
が、20:30開始ということもあり、パソコンをいじりたがる2歳の息子をかわしながらの観戦は非常に大変でした。
こうやってインプットし、家族が寝静まった深夜にアウトプットしています。

多少の睡眠をとって出勤前にCLの前半戦だけチェックしなくては！

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