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敬語とタメ語の境界について

前提としてコミュニケーション苦手なやつっぽい記事を書きます。

最近、新たな職場に行く機会が多くありありがたいことにたくさんの人と初めましてしています。そんなんとき「敬語を使わなくなるタイミングっていつだっけ」とふと思いました。
これまでを振り返ってみると

中学、高校時代

周りが同年代だと分かっていたので、最初から敬語なんて使うきサラサラなかった。先生やら年上に対してはもちろん敬語で接していた。

大学時代

おおよそ周りが、同年代か浪人などしていても年が一つや二つ違うくらいでした。最初はなんとなく敬語から入りますが、一緒にオリエンテーションや授業受けているうちにタメ語でフランクに話すようになった気がします。また、私が大学生になった2014年くらいはTwitterなどで「 #春から◯◯大学」みたいなので、入学前から繋がりLINEグループができて交流して、出会うパターンもありました。(大した交流ではないですが、、、笑)
そのパターンだと、ネット上ではタメ語で話すことが多いため、すっとリアルでもタメ語で話せていたような気がします。

社会人時代(新卒)

新卒で最初の会社に入社した際、同期が20人ほどいましたが、最初は敬語でなんとなく話していました。タメ語になったのは、全員で受けた泊まり込み研修の夜に集まってグダグダ飲み会した時ぐらいからでした。その他でも飲み会で打ち解けていくパターンが大学生以降急激に増えてきました。

現在、社会人を経験して約四年ほどになります。

自分自身のポリシーとして、
仕事のツール上での会話は、必ず敬語でコミュニケーションをとることにしています。仕事のツールとはメールやチャット(Teams、Slack など)のことを指します。当たり前ですが社外の方には敬語で接しますし、社内の方相手にも敬語を使い気持ちよく仕事ができるようにしています。社内相手に対してはフランクにいくか、敬語を使うかは会社によって様々かなと思います。

あと、初めましてから一ヶ月くらいの人に対しては、年齢や社会人歴などいろんな歴は関係なく、敬語で接するべきなのかなと思います。敬語とタメ語の境にはある程度の信頼関係が必要だと考えています。その関係性ができるまでには最低でも一ヶ月程度は要するのではないかなと思っています。

私自身の例でいくと、先日初めましての人がいたのですがその方がタメ語で話をしてきたので年上なのかなと思っていましが、よくよく話を聞いてみると私を同い年だったということがありました。本人がどう思っているかは不明ですが、私自身はその方に対して今後どう接していればいいかわからなくなりました。考えすぎな部分もあるかもしれませんが、私の立場上外部から入ってきたものなのでなんとなく舐められているのかなとも思ってしまいました。なんだかそういうところで人間性が図られてしまうこともあると思います。

総括すると、人間最初の印象が大事と言いますので、相手に対して敬意を持って接すること、それから打ち解けた後でもTPOを考えて相手と接することが大事だと改めて感じました。

以上最近感じたことでした。ありがとうございました。


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