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最後のデザートに今夜もなったな

絶版になっていたデザートのレシピ本がこの秋復刊

アメリカのフード情報サイトEaterのシニアエディター、ダニエラ・ガラルサが、8月5日にこんなツイートを投稿しているのを見つけました。

なんと! クラウディア・フレミングとメリッサ・クラークの画期的なデザートcookbook『The Last Course』が復刊されるって。何年も絶版だったのに。私の持っているやつについてだったら、いくらでも話すことができる。この本にはたくさんのアイディアがあふれてる。とても大好きな本。

話題に上がっている『The Last Course: The Desserts of Gramercy Tavern』は、2001年にランダム・ハウス社から発売された「コースの最後」に食べるデザートのcookbook。

それが今回は「The Desserts of Gramercy Tavern」の副題がとれて、『The Last Course: A Cookbook』として復刊になるんですね。

ニューヨーク「グラマシー・タヴァーン」のペストリーシェフを務めていたクラウディアは、本書出版の後に大都会を離れ、亡き夫のジェリー・ヘイデンとともにペンション「ノース・フォーク・テーブル&イン」をオープンしたので、今回はグラマシーの名前は削除されているんでしょう。

リニューアル版は今年11月に発売予定ですが、その発売前にこの本がいったいどんな本なのか、何がそんなにダニエラを興奮させるのか、2013年のサヴール誌の記事から探ってみたいと思います。

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