#259 記事の修正依頼をされても凹まなくていい3つ理由
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
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以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは！
「聴くだけで40代でもWebライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを平日毎日発信しています。
2022年5月10日（火）
「記事の修正依頼をされても凹まなくていい3つ理由」
について話していきたいと思います。
昨日の放送がちょっときつめのタイトルだったので、今日は優しめのタイトルです（笑）
Webライターをやっていると誰でもクライアントや編集者から記事の修正を依頼される経験をしたことがあると思います。
修正されると凹みますよね？
少なくとも、いい気分になる人はいないと思います。
でも、凹む必要はないです。
なぜなら
１．修正依頼は誰でもされるから
２．お金をもらいながら学ぶ機会だから
３．どうでもいいライターの記事はクライアントも修正依頼をしないから
１．修正依頼は誰でもされるから
記事の修正を依頼をされたことがないWebライターはいないと断言します。
誰でも最初は通る道です。あなただけの話じゃないです。
ぼくも1つの記事で6～7回修正をしなくてはいけないことがありました。
有名ライターの人も通っている道です。
頑張って記事を書いたのであれば、あまり気にせず、前に進みましょう。
２．お金をもらいながら学ぶ機会だから
記事の修正依頼をされたときは学ぶ絶好の機会です。
ブログなんかを書いていても、しっかりと読んで感想をもらえることは稀です。
記事の添削なんてお金を払ってでもしてもらいたい人が多くいるくらい。
それを無料、いやお金をもらいながら経験できるなら儲けもんですよね？
せっかくなんでネガティブにとらえず、「学ぶ機会だ！」とポジティブに捉えないと損ですよ！
３．どうでもいいライターの記事はクライアントも修正依頼をしないから
最後に。
あなたが、記事の修正依頼をされても凹む必要がない1番重要なポイント。
どうでもいいライターの記事はクライアントも修正依頼をしません。
それは、記事の修正依頼はクライアントにとって面倒だから。
はっきり言って、クライアントや編集者にとっては、自分で直した方がよっぽど楽で早いです。
ぼくもライターを雇って記事を書いてもらったことがあるからよくわかります。
自分で修正した方が早いし楽だけど、修正を依頼するんです。
なぜか？
それはあなたに期待をしているから。あなたに学んで欲しいから。
なので、手間をかけて修正依頼をしているんです。
断言しますが、「あ、この人いいや」、「教えてもしょうがない」なんて思われていたら絶対に修正依頼はしません。
なので、記事の修正を依頼されたら「期待されているんだな！」と前向きにとらえましょう！
以上、「記事の修正依頼をされても凹まなくていい3つ理由」についてお話させていただきました。
まとめると、
１．修正依頼は誰でもされるから
２．お金をもらいながら学ぶ機会だから
３．どうでもいいライターの記事はクライアントも修正依頼をしないから
だから凹まなくていいですよ～、というお話でした。
おまけ
修正依頼をされても失うものはたかが知れている。
ぼくは、大手比較サイトの執筆を任されたことがあるのですが、先ほどの6～7回の修正のあと、はっきり言うとクビになりました。
正直、単価も当時としては1.5円と良かったし、大手サイトだし、凹みました。
でも、クビになっても翌日からなにも変わらない日常です。
一生懸命やっても修正されて、直して、それでもうまくいかずクビになっても、なにも変わらないんです。
なので安心してください。
そこから学んで、また頑張ればいいんです。
ぼくなんかは、それをネタにしてます（笑）
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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それでは、また明日お会いしましょう！
じゅんでした。
ではでは！
ブログ「Webライターの地図」
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