#258 その情報に自信がないなら書くな
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でもWebライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを平日毎日発信しています。
2022年5月9日(月)
「その情報に自信がないなら書くな」
について話していきたいと思います。
本日のタイトルはちょっと強めの表現をしました。
これは今日お話しをしようとしていることに関連しているからです。
今日の本当のお題は断言することの重要性とリサーチした情報の取捨選択について。
まず初めに。
あるいは
明らかですよね?
じゃあ、なんでみんな断言しないか?
それは自信がないからというよりは、意識していないから。
断言する勇気をもって書く。それだけで大きく変わると思います。
今日から意識してみましょう。
イケハヤさんの書籍「武器としての書く技術」によると、
ただ、それだけじゃあ、断定する表現を使うのは、まだ不安ですよね?
そこでリサーチする情報が大事になります。
みなさんWebライターとしてネット上などでリサーチをした情報の取捨選択はどうしていますか?
さっき文章の例でも言ったのですが、
「二次情報は可能な限り信用がおける機関が発信している情報を使うべきです」
信用がおける機関とは、「国、自治体、大学、研究機関、論文やメーカー公式など」
そして三次情報は使わない。
記事を書こうとしてリサーチをしていると、多くの三次情報に触れますが、使わないでください。
もしどうしても使いたい情報があるのであれば、自分でリサーチして二次情報までたどり着く。これが大事。
あと、以外とみんなやっていないのが一次情報にすること。
「どうやって?」ですよね。
簡単です。電話をして自分で確認すること。
例えば、
「税務署にTELして聞いた簡単な副業Webライターの確定申告」
と
「簡単な副業Webライターの確定申告」
だとどっちが読みたいですか?説得力がありそうですか?
案件によってはできませんが、自分で実際に電話をして調べた情報の価値には違いがあります。
それに誰かがネットに書いてあったこと、口コミを元に書くより自分で電話までしているんで、断言しやすいですよね!
「確定申告は〇〇すべきと言われています」ではなく「確定申告は〇〇すべきです!」と言えますよね。
以上、「その情報に自信がないなら書くな」についてお話させていただきました。
まとめると、
・文章はちょっとパンチがあった方が伝わるので断言しよう
・二次情報は信頼おける機関の情報を探す
・電話をして一次情報にすることもトライしてみよう
です。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
今後も副業Webライターとして得たタイムリーな情報を発信していきますので、聴き逃したくない方はフォローしてみてください。
あとで聴き返したいという人はいいねを押しておくと記録が残るし、ぼくも喜びます!
質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
ブログ「Webライターの地図」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?