51歳独身、短期でもないのに4日間でバイト辞める(量子力学的実践術で)

12/31バイトを辞めるために手続きだけにバイト先へ行く、バイト先は大きな会社だったためもう入社したのだから、たとえ4日間しか働いてないけどやめるために入社書類を出して退職届を同時に出すという。行くまでにとても気が重いのだけど、そこは松村大輔「~最新理論を人生に活かす~量子力学的実践術」を読んでいたので職場のその場と店長に頭の中で「愛の素粒子」を送る。感謝の気持ちしかないとして行く。職場のかたはほんといい感じのひとばかりで店長もお互いあわなかったということで とだけいわれてほんと面接してから受かったことに感謝。でもいくらその量子力学的実践術をしても気が重かった。そのときにもう一冊鞄にあった本。本当に助けられたのは行くまでに電車の中で読んだよしもとばななのエッセイ「イノチノウタ」。職についてお金について書いてあるところを読んで、自分はやめたことについて決断に救われました。大きな大衆意識を書きだしている24時間すべてが取材というばななさん。それが引き寄せられる気持ちが楽になりました。ありがとうございます。去年はお店で一人で働いてたんだよね31日もちょーいそがしかったのでへとへとで。人生そういう設定をしてはいけない。シンプルにいきたいもんです。

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