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Koinlyを使ってみて気付いた事!完全では無い

皆さんこんにちはjunitiroです!
前回仮想通貨の損益計算についてKoinlyの使い方を紹介させて頂きました。今回は実際に使ってみて気付いた事を紹介させてます。
最初に、私は税金に関する知識は無い素人です。素人の理解した事を紹介させて頂くので間違っているかもしれないという事をご理解頂ける心の広い方のみお読み下さい🙏

①NFT取引における損益とは?

NFT取引において、どのタイミングで損益が発生するのか⁉️皆さんご存知かと思いますが、これは非常に大切な事なので分かり易く説明させて頂きます。

1.【日本円をETHに換金した時】

2.【NFTを買った時】

NFTを買うという事は「ETHをNFTに換金」するという事です。あなたのETH価格から購入時の市場のEHT価格を引いた損益が発生します。

仮想通貨の購入単価の計算には総平均法を用います。『基準期間全体の購入金額合計を購入数量合計で除して算出する方法』
あなたが1年間で購入したETHの平均単価の事です。
Koinlyの設定画面でACBになっている事を確認して下さい。

総平均法


例)1ETHのNFTを購入する場合
あなたの1ETHを20万円とします。
購入時の市場の1ETHを8万円とします。
『20万ー8万=12万円の▲損益が発生』

3.【NFTを売った時】

同様にNFTを売るという事は「NFTをETHに換金」するという事です。売却時の市場のETH価格から購入時のNFT価格を引いた損益が発生します。

例)NFTを1ETHで売却する場合
売却時の市場の1ETHを20万円とします。NFTは1ETH15万円で購入したものです。
『20万−15万=5万円の+損益が発生』

②Koinlyの計算


メタマスクのデータを全てインポート出来る大変便利なKoinlyですが、NFT取引データの集計で不完全な点を発見したので共有させて頂きます。

NFTを買った時の『あなたのETH価格から購入時の市場のEHT価格を引いた損益』は計算されているがNFT価格を0円として処理している。

その影響でNFTを売った時にNFT価格が0円になっています。本来ならば『売却時の市場のETH価格から購入時のNFT価格を引いた差額』が損益となります。

原価を引けないという事は、利益が多くなるので税金が増えるという事になります。
格安mintで購入時のNFT価格が200円ならば大きな影響は無いと思いますが、購入価格が高いNFTについては売却履歴を確認して手入力で修正をした方が節税になるという事です。

修正手順は修正したいデータの右上にある3つのドットを押す→Edit→プルダウンから項目を選んで、ウォレット、金額を入力して保存です。

この件についてKoinlyのサポートセンターに問合せをしたところ回答が届きました。

複数のNFTが同じトランザクションで購入されているため、それらをマージすることができないためです。
KoinlyはこれをETHの引き出しと、3つのNFTの入金としてインポートしました。

『指摘内容については手入力で修正可能という事、NFTについての問合せをフィードバックして改善していきます』という親切な対応をして頂きました。


③まとめ

Koinlyの回答から予測するとmintサイトで複数購入した時には上記の様な処理になってしまうようです。確かにOpenSeaでの単品の取引については適切に処理されていると思います。

格安ミントは全体に大きな影響は無いので0.01ETH以上の価格でmintサイトから複数購入した履歴を探して修正をしました。結果的には修正しなくても大きな影響は有りませんでした。
高いNFTを購入して売っていなければ損益に大きな影響は無いという事です。フィルター機能で損益が大きいものだけを抽出して確認すれば十分だと思います。
今年はこういった事も理解しているので毎週1回取引履歴をメンテナンスしています。最後にまとめてやるのは大変ですが定期的にメンテナンスを実施する事で来年の確定申告は準備万端です。

とは言ってもメンテナンスフリーが楽なことは間違い無いのでKoinlyには来年の確定申告迄に国内取引所のAPI連携と共に、このあたりの改善を期待したいと思います‼️

これからも詳しい方にご教授頂きながらNFTの税金知識を増やしていきたいと思います。

🔥魂🔥

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