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2019年6月23日世界一周101日目@イスラエル-ヨルダン

イスラエルのエルサレムからヨルダンのアンマンへ

お腹の調子が悪く
7時の予定が、7時半にバス停に着く

第1弾のバスは出てしまったので、
第2弾のバスでと言われる

エジプトのシャルムエルシェイクや
イスラエル
合わない街や国は、お腹崩しがち
わかりやすい自分の身体

1時間くらい待つのかなと思ったけど、
割とすぐに人が集まり出発する

ヨルダンとの国境のアダムフセイン橋の前で、
イスラエルの出国審査はサクッとなんだけど、
出国税が5000円以上もして、
最後の最後までこの国なんなんだって、
あと、イスラエルぐらいになると、
パスポートにイスラエルの入出国履歴ないんだけど

国境を越えるヨルダンバスに、
値段もわからいまま、
半強制的に乗せられる
選択の余地はない模様、
走ってしばらくすると、
停車して、パスポートを回収される
ネットで知ってたからよかったものの、
知らなかったら、
いきなりパスポート回収とか怖すぎる

アダムフセイン橋を渡り、
バスを降りる前に
預けたバッグの個数を聞かれた後、支払う
建物の中に入り、
入国審査のはずなんだが、
どこでどうなっているのかよくわからず、
パスポートを返してもらうところもわからない
とりあえず同じバスだった人が
並んでる所に並んで待っていると、
名前を呼ばれてパスポートを返してもらう

その後の入国審査をどうすればいいか
オロオロしてると
親切な人が、
これで終わりだと、
えっスタンプなしでも大丈夫なの?
大丈夫だ
飛行機も乗れるの?
乗れる大丈夫だと
信用するしかないので、
お礼を言って、建物を出る

タクシーを探すが高い
どの運転手も共通価格で
値下げする空気でもない

バスがないか聞くも、誰も知らない
そうだ、入国審査の建物のエリアから
外へ出ればいいんだと気付き、
エリアから出ようとしたそのときに、
白タクの運転手が待ってる

エリア内の相場を知ってるだけあって、
それより少し安い価格で言ってくるも、
まだ高いので、交渉して値段を下げて乗る

運転手が、
適当なところで早く降ろしたそうだったが、
アンマンは前と同じ宿にしたので、
場所がわかるので、
ちゃんと宿の前まで乗せてもらう

宿は、暑いの辛いので、
エアコンありにグレードを上げると、
前回と違ってWiFiが絶好調で、快適

しばらく宿で休憩して、
ご飯とサンダル直しおじ探しにでかける

宿から出てしばらく歩くと
割とサクッとサンダル直しおじがいて、
壊れたところを修理してもらう

かなり手際もよく、
クオリティも高かったので、
今後のことを考えて、
壊れそうなところも補強してもらう

ご飯を買いに行く

ヨルダン戻ってきて、
ずっと食べたかった鳥とじゃがいもとカリフラワーの炊き込みご飯

やっぱり美味しい

久しぶりのまともなご飯に、お腹減りすぎてたので、鳥肉と野菜のトマト煮も買う

これもまた美味しい

しかし連日の少食に胃が小さくなっていて、
美味しいのに全然食べられない
明日からヨーロッパで高いから、
今のうちに食べ貯めしておけたら
どんなにいいだろうか

連日の睡眠不足と久しぶりの満腹により、
しっかり昼寝してしまい
気がつけばもうすぐ夜になろうとしている
余ったお金を使うべく、
前回は空いてなかった酒屋に行く
空港のラウンジで呑んでないヨルダンビールを買って、酒屋の近くの裏道で、こそこそ呑む

イマイチだったので、空港のラウンジと同じビールと非常食のポテチを買う

宿に戻ってビールを呑み、
中東最後なので
宿の近くのローマ劇場にシーシャ吸いに行く

大人から子どもまで、いろんな人が声をかけてくるも、だから、アラビア語話せないって

トイレに行きたくなり、
近くでシーシャ吸ってる女の子たちにお願いして、
シーシャを見てもらって、
トイレに行き帰ってくると、
見てもらうのを頼んだ女の子が、
俺のを吸ってて、
俺が帰ってきたら、
悪びれるでもなくシレッとでもなく、
はーいって感じで返してきたのが、
なんでもない感じがなんかよかった

シーシャはまだ終わってなかったが、
営業終了時間になったようで、
女の子たちとバイバイして宿に戻り就寝

2019年6月23日世界一周101日目終了

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