2019年4月12日世界一周28日目

ブータンからバンコク

ブータン最終日の朝

さすがに2泊3日だと、あっという間
今日は観光はなく、
飛行機で帰るのみなので、実質2日

朝食は、相変わらずの
ほぼインド料理のビュッフェの中から、
食べれそうなものだけ、
ソーセージと卵とパン

パッキングして、チェックアウトして、
ガイドの人と空港に向かう

ガイドの人と最後の会話

ブータンは、
のんびりしてていいなー

このまま、
経済的裕福さは求めないでいて欲しいなー

夢はある?

今は夢はない(夢という概念自体に疎遠?)

強いて言うなら、家族が心配なく暮らせたら
(幸せではなく、心配なく?)

世界一幸せな国とは?

国民アンケートみたいなので、
調査して世界一幸せ

遺産相続、離婚など、
困ってることがあったら、
政府の相談所に行って、
相談できるので、
それが幸せ

政府が様々な問題解決を
行ってくれるので、困ったら、
政府が解決してくれれるという安心感?

日本だと、医者や弁護士が高給で、
なりたい職業だったりするけど、どう?
[実際の日本は異なるとしても、
話をブータンに合わせて]

医者や弁護士は、人気がある

ただ、ブータンには、
医者や弁護士の大学はないので、
海外の大学に行って勉強する

トップクラスの学力で国からの援助か、
経済的裕福な家でにないと厳しい?

病院は無料でも、
医者の給与は政府から出るので、良い

また、医者は、人助けで徳を積んでいるので、
医者から、首相や大臣になったりする

(海外の人と接するガイドとして)
表には出さないようにしているが、
経済的裕福さが、
幸せの要素に入ってないということもない

ただ日本のIT長者ほど、
圧倒的な経済的裕福さを求めてるわけではない、
多分そこまでの感覚がない

多少、今よりいい生活をしたいかな
くらいの経済的裕福さかなと

そもそも、娯楽も少ないし、
お店は、生活必需品売ってるとこしか見ないし、
他人と経済的裕福さを比較する対象が
そもそもあまりない

ガイドの人とは、空港入口まででお別れ

ガイドの人の仕事はfrom空港to空港のよう

余ったブータンヌルタムを渡して、
さらばブータン

空港の持ち物検査で、

ライターが引っかかって廃棄

本?聞かれて本ないしなー

ってトイレットペーパーだったけど、

軽くチェックされる

ブータン旅行は、
外人が行くところしかいかないので、
トイレットペーパーを持ち歩く必要は
なかったなー

インド経由でバンコクなのに、航空券1枚

いやいやそんなことないでしょって、
聞いても1枚だと、
バンコク直通かと聞いたら、
やっぱりインド経由だと、
あぁ、同じ飛行機の同じ席に座るからか?

結果、トランジットが乗り換えなし、
インドで1度降りるわけじゃなくて
乗ったままという、初めての経験

インドで降りる人は降りて、
また、その空いた席に、
乗る人が乗ってきてっていう

タイの入国カードを書きながら、
もうこれ何度目だと(3度目)もはや、
タイに帰ってくる感覚

空港で、grabの運転手と、
お互いに、
俺はここにいるからここに来い、
お前が来いみたいになって、
めんどくさくなってキャンセルして、
普通に乗ることに、

今は、空港では、交渉とかじゃなく、
発券機でチケットもらって、
そのチケットにあるタクシーに乗る
というシステムになっていて、
時代の変遷を感じる

運転手が、いきなり、
ハイウェイで25B出せと、
(バンコクにハイウェイあんのかい!
乗ったことなかったぞと)
まぁ25Bだし、しばらくすると、
ソンクラーン前日ともあって、
一般道路激混み、
運転手ナイスジャッジに、
2人で盛り上がる

宿までの途中の道で、
たくさんの人とソワソワした空気感が、
ソンクラン前夜祭、、

宿に着いて、
明日のチェンマイ行きのバスの時間まで、
部屋を使えるように、
レイトチェックアウトの交渉して、無事成立

明日に備えようとするも、
ワクワクが止まらずに、
カオサン近辺へ、

いっちゃおうコーンロウも

2019年4月12日世界一周28日目終了

あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。